江戸前エルフ3話を見ながらすこし泣く

休日なもんで、まだお天道さんものぼり切ってないのに朝湯を決め
酒を舐めながら、江戸前エルフ3話を鑑賞
そもそもニュータウン育ちの土地に歴史のない人間からしたら
祭りに対しての憧れってすごくて
それは、私個人で言えば神輿や山車の喧騒さじゃなく
どちらかといえば、聖域的な
地元民しか知らない、むしろ地元民でも見られない
隠匿性のある祭りのほうが、ぐっとくるタイプなので
ことの前後はともかく、今回の話は心鷲づかみにされた

そして、祭りの終わり
どこかの蕎麦屋で、打ち上げするでもなく
コンビニの外で二人並んでカップ麺をすする
夜の街の徘徊に、ふさわさしい演出にやられる

もう、ここでぐっと来てる
ほんと、完全につかまれてるのに

母親が選んだカップ麺と同じカップ麺を選んだ小糸に
そっと告げるエルフに、それは、あかんやろうと
休日の朝から酔っぱらいひとり袖を濡らす次第です

えっ、大阪にも高耳神社あんの
CV釘宮さんの
行くわ、5千兆円持っていくわ

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