第13回噺家の手ぬぐい大賞

本日もエントリー手ぬぐいの紹介しときます。今回は今春の新二ツ目三本です。

【エントリーNo.3 古今亭菊正】

パーヴェル・セルゲイヴィッチ・ヴォルコフスキーこと菊正クン。東大から大学院まで出たのに噺家になってしまいお父さんのセルゲイ・アナトリヴィッチ・ヴォルコフスキーさんもさぞや悲しんでいることでしょう。地元深大寺の達磨を自分でデザインしました。

【エントリーNo.4 柳亭市松】

わかりやすっ!!手ぬぐい柳家あるあるの柳に市松模様。完璧な『柳亭市松』手ぬぐいです。ちょっと少ない柳が彼の個性?

【エントリーNo.5 金原亭杏寿】

びっくりハウス元編集長榎本了壱先生によるピカソの描いた女性をオマージュしたという手ぬぐい。細かい線の画の上に独特な字体の『杏寿』。いろいろ手間とお金が掛かってますヨ。

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