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2024年4月の投資状況
2024年も3分の1が経過しました。
この1ヶ月の投資状況を振り返っていきます。
新nisaの運用状況
まずは新nisaの運用状況です。
つみたて投資枠
つみたて投資枠では、S&P500とオルカンに5万円ずつ、毎月10万円を積み立てています。
記事執筆の4月1日時点では、積立金額は300,000円に増えていました。
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また、「S&P500 vs オルカン」に関しては、5月時点でオルカンが逆転して高パフォーマンスを上げている状況です。
![](https://assets.st-note.com/img/1715217507242-eZbpORRinh.png?width=1200)
とはいえどちらもプラスで推移しており、順調な滑り出しといえます。
成長投資枠
成長投資枠では、PM・KO・MO・MMMの4銘柄を60万円ずつすでに購入済みで、先月MMMがスピンオフされた関係で成長投資枠から外れました。
旧NISAと合わせた現在の個別株投資の状況を掲載します。
![](https://assets.st-note.com/img/1715217961889-A4K7Sy5iNb.png?width=1200)
旧NISA含めて現在NISA内では6銘柄の個別株を運用していますが、JNJを除く5銘柄でプラスのリターンが出ている状況です。
これらの銘柄は配当銘柄でもあるため、毎月の配当金が非課税になるというメリットも享受し続けています。
![](https://assets.st-note.com/img/1715218411868-t4LfGMLdoD.png?width=1200)
一方で、運用状況を円建てで見ると、すべての銘柄がプラスリターンかつ、ドル建てよりも高パフォーマンスを上げています。
近年の円安の恩恵をダイレクトに受けています。
長期投資において為替の影響は無しに等しいと言われていますが、短期〜中期的に見れば米国株投資は円建てでのメリットは大きいと言えるでしょう。
4月の配当実績
4月は、PM・KOの3社から税引前で91.49ドル、税引後で87.9ドルの配当を受け取りました。
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今回配当を受け取った2社はともにNISA成長投資枠で運用しているため、配当金にかかった税金は3.9%に留められました。