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江藤慎一(1965年) パワプロ2024-2025 再現選手


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選手能力
守備力・起用法 など
プロフィール

パワナンバー

10100 20699 09056

選手情報

出身地:日本 熊本県 山鹿市
生年月日:1937年10月6日
没年月日:2008年2月28日
身長:178cm 体重:80kg

チーム成績

日本プロ野球 公式戦

所属チーム:中日ドラゴンズ
セントラル・リーグ 最終順位:2位(全140試合 77勝 59敗 4分 勝率.566 ゲーム差13.0)

成績(1965年)

打撃成績

129試合 529打席 443打数
75得点 149安打 22二塁打 2三塁打 29本塁打 262塁打 74打点
6盗塁 3盗塁死 0犠打 2犠飛 81四球 18敬遠 3死球 36三振 13併殺打
打率.336 出塁率.440 長打率.591 OPS1.032

タイトル

  • 首位打者

表彰

  • ベストナイン(外野手部門)

  • オールスターゲーム MVP(第3戦)

その他の記録

  • オールスターゲーム出場

選手紹介

 背番号8を背負い、ガッツ溢れるプレーでチームを牽引した「エイトマン」。そのフルスイングから放たれる打球はまさに”弾丸ライナー”で「内野手がジャンプして取ろうとした打球がそのまま伸びてスタンドインした」という逸話もあるほど。
 1965年は、前年に続いて首位打者に輝いた。どちらの年も王貞治(巨人)の三冠王を阻止する形でのタイトル獲得であり、江藤自身「王に三冠王を達成させない」という闘志を原動力にしていたという。ちなみに、王、長嶋茂雄(所謂「ON砲」)がともに現役だった時代(1959~1974年)のセ・リーグにおいて、2年連続で打撃タイトルを獲得したのは王、長嶋と江藤の3人のみである。
 礼儀正しく面倒見の良い人格者としても知られており、足木敏郎や大西崇之、落合博満など彼を慕う人間は多い。また、現役引退後には先進的な野球選手育成論を熱弁しており、その中にはプロ育成のための学校や独立リーグなど現在実現したものも多い。

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