こころをオープンにして踊る
おとなの人が踊る意味って
テクニックとか
体型とかは
(ある意味)どっちでもよくて
その人が持っているものを
どれだけ出せるのか、
だと思ってます
真面目そうな人が
妖艶だったり
地味そうな人が
キュートだったり
大人しそうな人が
雄弁だったり
ことばを使わない分
その人の本質的な
キャラクターが
踊りに滲み出てくる
踊る人が
どれだけ自分のこころに
アクセスしているかが
一番大切で
どれだけ自分自身と
繋がっているかで
違ってくる
踊っていても
こころが閉じていたら
何も感じないし伝わらない
反対に
こころをオープンにしていたら
立っているだけでも
伝わるものなのです
技術的なことは
どこの教室でも教えてくれるけど
こころを表現する方法は
自分で見つけていくしかないのかな
細々とレッスンを重ねていくなかで
試行錯誤しながら見つけていった
”自分を表現する方法”を
これから発信していきます