アラフォーダンサーゆき

何をやってもうまくいかない人生に嫌気がさし、40歳で生き直しを決意。踊ることを通して自分自身と深くつながり自由に生きることをテーマに活動しています。

アラフォーダンサーゆき

何をやってもうまくいかない人生に嫌気がさし、40歳で生き直しを決意。踊ることを通して自分自身と深くつながり自由に生きることをテーマに活動しています。

最近の記事

大人バレエ※マンネリ対策※フロアの位置取りを工夫してみて

大人バレエを楽しんでいるクラスの中堅~ベテランさんがどうしたら新鮮な気持ちで充実したレッスンできるのか、今日はそんな話題で書こうと思います レッスンにマンネリを感じている方へこれはわたしが出産後バレエを再開したときに通い始めたお教室で工夫していたことです そのクラスには10年ほど通い、その後支部から本部へ移り5年ほど続けました 支部クラスはおおむね10~15人ほど(大人初心者~経験者・中学生以上の初心者)本部クラスはジュニアとの合同クラスで10人前後(ジュニア6~8割)

    • コンプレックスがあるからこそ

      隠せないところにコンプレックスがある人はよく感じると思います 人から見られたくない 透明人間になりたい 普通の人と同じになりたい わたしもよく思ってました そんなわたしがなんで人から見られる”踊り”をやっているのか? 隠せない「顔」というパーツにコンプレックスがあるのに 人前で踊るってどんな心境なのか? 実はコンプレックスがあるからこそ出来たことなのです レッスンは体型がわかる服装で、壁一面鏡張りの部屋という逃げも隠れもできない状況で行うわけですが レッスン中は

      • こころをオープンにして踊る

        おとなの人が踊る意味って テクニックとか 体型とかは (ある意味)どっちでもよくて その人が持っているものを どれだけ出せるのか、 だと思ってます 真面目そうな人が 妖艶だったり 地味そうな人が キュートだったり 大人しそうな人が 雄弁だったり ことばを使わない分 その人の本質的な キャラクターが 踊りに滲み出てくる 踊る人が どれだけ自分のこころに アクセスしているかが 一番大切で どれだけ自分自身と 繋がっているかで 違ってくる 踊っていても こころが閉

        • 踊ることの醍醐味とは

          ひとつの作品を踊るとき 言葉にならないものを たくさん感じている 曲、振付 一緒に踊っている人 場所のエネルギー 客席の空気感 何分間かの間でそのすべてを感じる わたし自身は もともと感情の起伏が 激しいほうではないけど 踊りになると 自分のなかに こんなにも豊かな感情が あったことに驚く 見ている人も 感じることができるけど 踊る人はそれをダイレクトに それこそ輸血するみたいに 感じることができる とてもとても 豊かな自分に気がつく それが踊ることの醍醐

          はじめまして!アラフォーダンサーゆきです

          はじめまして 「アラフォーダンサーゆき」こと 川添友紀(かわぞえゆき)です 子どものころ憧れていたバレエを 20歳になってから始め、 結婚・出産・子育て フルタイムで仕事をしながら 細々と続けてきました 制限が多かった若いころのわたしにとって 踊ることは 唯一、自分自身でいられる時間 音楽に身をゆだねて 作品の世界に没頭することが 自由を感じる瞬間でした その後、なにをやってもうまくいかない人生に嫌気がさし 40歳で離婚 仕事を辞め、引っ越して 人間関係をリ

          はじめまして!アラフォーダンサーゆきです