ある日の出来事
先日あるYouTuber(以下Aさん)のイベントに行ってきました。
なかなか行動するまでに時間がかかる自分ですが、重い腰を上げて、勢いのまま参加してきました。
当日、緊張している足で会場に向かい、少し迷いながらも何とか会場に着きました。
会場の入り口には優しく1人のスタッフさんがいらっしゃって、「こちらです〜♪どうぞー」と会場を案内してくれました。
そのスタッフさんも、Aさんみたいに柔らかい印象だったのを覚えてます。
会場に入ると中には、スタッフさんが沢山いて、チケットの確認などをしていました。
自分も会場に入り、チケットを確認してもらい、配っていた飲み物と海外のプロテイン?をもらい席に着きました。
そして、ただ始まるまで待ち続けました。
そして、Aさんが登場し、いつもの様なコンテンツをやった後、一人一人と写真が撮れるコンテンツに入り、周りも緊張モードへ。
自分も緊張し始め、一人一人と写真を撮り始めました。
その光景を見ながら、自分は列に並んでたんですけど、思ったんですよね。
一人一人と嫌な顔せず、真剣に話を聞き、質問もしているAさん。
なぜそんなにも”感じが良い”のだろう。
本人はまだまだというけど、もう理想の自分に慣れてますよ。
実際に自分との会話も自然な笑顔で聞いてくれ、質問もしてくれ、紳士的で、ましてや”いつもコメントしてくれますよね”と覚えてくれていて、もうファンやめれないですよ笑
自分がこの出来事から言いたかったことは、
“紳士的であること”
“相手をまず受けとめること”
“尊敬を忘れないこと”
一人一人と最後の最後までアイコンタクトをして挨拶してる姿や、笑顔で話を聞いてる姿を見て自分だったら疲れてしまいだんだんできなくなるなと思いました。
当たり前を当たり前と思っていない方だと思うので、だからこそできることなんだと感じました。
一見普通に思える出来事ですが、意外と忘れてしまっていることなのではないのかと思いました。
改めて好きなことをして生きてる人っていいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?