Quick Lookプラグインが動かない時に試してみて欲しい事
コード書いとる?
macOSのQuick Look便利!
スペースキーを押すだけで手軽にファイルのプレビューできるお気に入りの機能です。
Homebrew経由でQuick Lookプラグインをインストールして、Markdownや拡張子のないファイルもプレビューできるようにしてQuick Lookを満喫しています。
で、macOSを更新したり新しくQuick Lookプラグインを導入するタイミングで「あれ?Quick Look動かない...?」ってなった時の対処法のメモ書きです。ここはnote。
どんな問題?
Quick Lookプラグインがコード署名されていないのが原因です。ちょっと古くて最近メンテナンスされていないプラグインでよく起こります。
Quick Lookプラグインをインストールして、対象ファイルをプレビューしようとした時にこんなダイアログが表示されます。
解決方法
上のダイアログが表示された後、システム環境設定のセキュリティとプライバシーを開くと、こんな感じに「さっきのプログラム、許可する?」って表示が出ています。
プラグインを動かしても問題ないと判断できるのでしたら「許可する」ボタンを押してください。
すると次にプレビューするタイミングくらいで、また警告ダイアログが出現するのですが、今度は「開く」が選択できます。
これで以降、プラグインは無事動作するようになります。でもあくまで自己責任で!(いくつかのプラグインはコード署名をつける更新をしています)
ではまた次回!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?