館野 ゆうさ 2021年12月10日 00:20 降りる駅が近づいて来て、私は地下鉄のドア前で待機していた。いよいよ電車が止まると、私のドア前にはこれから乗るお姉さんがいる。ドアが開くと、お姉さんは見ていたスケジュール帳をパタンと閉じて大きく「うん」と頷いた。見ていた私もつられて頷いた。乗降すれ違いざまに何かを後押しした気になる #日常生活 #クスッと笑う 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート