冒険手控え。
今にして思えば、もともとは書いたり描いたり考えたり、人の話を聴いたりするのが好きだし得意であったのに。
そういう時間が取れなくなっていました。利便性と合理性と時短ばかりを、苦手なのに考えないといけない生活が続いています。
やらなきゃいけないからやるけど、脳みその動かし方が得意な方向でないので、すこぅし疲れてきました。さらに得意な脳みその動かし方もブランクがでて鈍くなってきています。
だから練習のつもりで書き出そうと思いました。
私だって、もはや時代遅れのへなちょこだけど盾の勇者の自負があるのだ。人の話を聴いたり、書いたり描いたりを武器にこれまで冒険の旅をしてきて、派手さは無いしおとなしい武器だけど、使い方はそれなりにうまかったはず。
へなちょこだけど勇者。
古い技を振り回したって仕方がないので、新しい技を使いこなすまでいかなくても練習したい。
下手だけど練習。
練習しながら冒険をまた続ける。
そんな日々の手控え。
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