外向的直観とギター機材:「より理想の良い音」を追求する
エレキギターやエフェクターを手に入れた瞬間、それは多くの人にとっての大きな喜びです。
しかし、私のような外向的直観 (Ne) の特性を持つ人々にとって、これはたったのスタートラインに過ぎません。
私は常に「もっと良い音があるはず」、「このギタリストの音とはなんか違う」と感じてしまい、探求の旅が終わることはありません。
外向的直観の特性とは?
INTPの人の第2機能である外向的直観は、可能性や未来の展望に焦点を当て、常に新しいアイデアや情報を求める特性を持っています。
これは「もっと良いものがあるはずだ」という考えに繋がるのです。
エレキギター機材との向き合い方
ある日、新しいエフェクターまたはギターアンプを手に入れました。多くの人なら、その機材で目的の曲を演奏したい気持ちでいっぱいです。
しかし、私は違います。新しい機材を手に入れると、すぐに「別のギターとの組み合わせで出せる最高の音は?」「アンプを変えたらどんな音が出る?」という疑問が私の頭を駆け巡ります。
そうすると手持ちの機材を持ち替えては何度もリハーサルスタジオに訪問して、そこで色んなアンプを借り、あらゆるパターンを試しつくします。
こんな作業をあれこれ続け一旦は満たされたら、いつの間にか「もっとシンプルな設定でよい音が出る」機材を探して、またデジマートの海、お茶の水の山をさまよっているのです。
終わらない私の探求
私は、ギターとエフェクター、アンプの可能性を常に試しています。
さまざまな組み合わせや方法を試みるのです。それはまるで、未知の音楽の宇宙を探索する宇宙飛行士のよう。
この探求は、最新のエフェクターや技術、さらには新しい弦やピックアップの試みにも繋がります。常に「もっと理想の音」を追求する私は沼にはまった中毒者といっても差し支えないでしょう。
まとめ
外向的直観の特性を持つ私は、常に新しい可能性やアイデアを求めます。エレキギターやエフェクターを手に入れることは、私にとっての新しい探求の始まりに過ぎません。
この終わらない旅は、音楽の深みを探る素晴らしい冒険となるでしょう。
ただしお金が無限であればでですが。
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