超小型モビリティの一般公道の走行を解禁へ 国交省
国土交通省が超小型モビリティの公道走行実現に向けて、保安基準と道路運送車両法の改正を行うと発表しました。飛行機・電車・自動車などに代表される大型モビリティが”大動脈”だとすれば、パーソナルモビリティ・EVスクーター・自転車などの小型モビリティは”毛細血管”だと言えます。大型モビリティによる移動と小型モビリティによる移動の両輪があってこそのMaaSなので、今後こうした規制緩和の動きの活発化が期待されます。
URL:https://response.jp/article/2020/09/05/338148.html