見出し画像

2024.6.21 夏至の祝福

夏至の朝
神棚に挨拶をしようとした。
心の中で
「おはようございます」
と言うつもりが
「おめでとうございます」
と言っている自分に
その時は笑ってしまったが
それは間違いではなかった。

この日
〈大日月地神示〉の本を手にした。
伏線の様な出来事があり
徐々にこの本に近づいていたが
すぐには飛び付かなかった
人は真実と向き合う時、怖さを覚える
私もそれだったのだろうか

本を手にし
「はじめに」を読んで
本文最初の
「あ」の巻を開いた

思いもよらないそのページの〈光景〉に
開いた瞬間涙が溢れ出た

「なんで泣いてるんだ!?」と言う自分と
「嬉しい嬉しい」と歓喜している自分がいた
涙が止まるまで暫く読めなかった。

日々の弥栄に感謝申し上げます。

うれしうれしうれしうれしうれしうれし
うれしうれしうれしうれしうれしうれし…。
愛する愛する愛する愛する愛する愛する
愛する愛する愛する愛する愛する愛する…。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。
      ( 続く )

同じ言葉が何度も繰り返されているこの文面に
心が歓喜して泣いていた。

待っていたらしい

私がこの本を待っていたのか
この本を手にする私を
守護してくださる存在が待っていたのか

どちらもだ
どちらも〈自分自身〉だ
ありがとうございます。

6月21日夏至を境に
明らかに変わっていく自分が
手に取るようにわかった
音読をすることで
こんなにも清々しい気持ちになるものなのか
驚いた。

〈かわる〉

「おめでとうございます」は言い間違いでは無かった

間違いなくかわる
わからないがそう思ったのだから仕方がない
かわるのだ

音読することでかわってゆく
それを信じてみた。
どうかわるのか興味があった
知りたかった
変わった自分を見てみたかった

夏至に大日月地神示を手にし
前巻・後巻を音読し終えた時
12日間が過ぎていた
夏至のときの私はもういなかった
今は食もすっかり変わっている。

やはり「待っていた」としか思えない。
この本の中には
何かをチェンジするキーワードが散りばめられている
人によってそのキーワードは違う
音読でそのキーに触れた(音をだした)とたん
ガチャガチャと動いていなかった歯車が回り
動き出す

そして
これからも読み続け
変わり続けていく

ありがとうございます。


いいなと思ったら応援しよう!