もともとペーパーレスだった業態にも、電子伝票がじわり浸透。
先日、新規ご開業の銀座のクラブ様にでん票くんを導入させていただきました。普段ご縁のない世界で、いろいろと勉強になりました。いつか遊びに行けるようになりたいです。笑
そして本日、そのお店のご担当者様から連絡があり、昨晩来られた知り合いのママさんがでん票くんを見て興味を持ってくださったと。そして「すぐに導入したい!」というお話を頂戴いたしました。嬉。
伝票の根源的な機能要件は、記録すること。電子伝票を、銀座のママさんが評価。
詳しく話を伺ったところ、
今は紙の伝票で管理しているのだけど、システムで伝票を管理して、過去のデータとかも把握できるようにしたい。でもレシートとかは出さないから、レジ(プリンター)は不要。
というお話でした。
たしかに。一定のクラスを超えたお店では、お勘定は、お代は紙に書いて手渡し、ですよね。領収書も手書きですね。
つまりもともと紙の伝票だけで運用されていて、メカレジすらおいていない業態なわけですが、そこに一段飛び越して、でん票くんで電子伝票化してしまおう、というお話です。お知り合いのママさんの、柔軟な発想に、感謝です。全然アリだと思います。というかとってもスマートです!
でん票くんユーザー様の中では圧倒的に男性が経営する飲食店様が多いのですが、このような口コミって意外と少なく、自分も男性なのでなんとなくわかるんですが、自分からは聞きづらかったり、こちらから教えるのも差し出がましいかと勘ぐってしまい、良いとおもっていても、あんまり言わないのではないでしょうか。
その点、女性は違う印象です。自分が良いと思ったものは、どんどん紹介してくださるようで、ありがたい限りです。
こんな感じで「銀座で、でん票くんが広がっていったら、面白いなー」とふと漏らしたら、隣にいた家内から
「あなたが出張でよくいく、北新地のスタバで営業したらいいんじゃない?」
と言われました。
ほー!確かに。大阪の北新地の交差点にあるスタバって、夕方になるとお客さんのおおよそ1/3くらいが着物を着たプロのお姉さんで埋まるんです。初めて行ったときはびっくりしました。(それ以来、大阪出張の現場仕事の後には必ず立ち寄る、癒しスポットになりました♡)
これからお仕事という着物姿の美しいお姉さんたちが、仕事前にコーヒーを楽しまれたり、同伴前にお客様と待合せたり、とにかく世界中のほかのスタバではありえないような華やかな世界が広がっているんです!
たしかに、北新地のスタバだったら、紙の伝票を使っている高級なお店さんに日本で最も効率よく営業ができるかもしれませんね。あの華やかすぎるスタバの店内で、名刺配りまくるような度胸は私にはありませんが・・・。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?