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はじめまして、私こういう者です。
はじめまして。ここできちんと自己紹介するのは初めてです。
鈴木 理恵と言います。書くことが好きです。ライター志望です。
既に終えた20代は事務の仕事に週5で従事し、たくさん恋愛をしながら友人たちと昼夜問わず遊んできました。親元から離れたことはありませんでした
きっと今もどこかにいるような女性でした。
そして30歳目前にして結婚を申し込んでくれた男性よりも仕事を選びました
大好きだった人と別れてまで選んだ仕事を3年もしない内に辞めて
今度は海外へ留学しました。現在はバイトをしながら場所環境問わず、フリーランスで仕事をする為の勉強をしています。
ここまで振り返ると20代と30代のふり幅が大きくて、これ私の人生なんですか?て聞きたくなる
人に迷惑をかけないように、目立たず普通に生きてほしい
小さなころから耳にタコで聞いてきた両親の願い
知らない内にそう生きていかなければと、小さな反抗を繰り返しながらも
大きく道から外れないようにしてきました
しかし、私たちは行動範囲が広がるほどに様々な人に出会い
色々な意見を聞き、全く違う視点があることに気づいていく
人に迷惑をかけないようにってどの程度?
目立たないって? 普通って?
人と関わるほどに幼いころからの言葉にハテナちゃんが増えていく
こうして膨れ上がったハテナちゃん達をいったん隅に寄せて
海を渡り、戻ってきた時
願いのこもった言葉は、とてもささやかな愛情表現になっていました
感受性の強かった昔の私は、人の言葉にとても強く縛られていて
窮屈な怒りを叫ぶように詩にしていました
けれど今は緩んだ世界で自由に私を創造しています
noteにこれを書けたことが私の素直の第一歩