日々適当

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最近の記事

不倫を多夫多妻制度へ

最近、ヤフー知恵袋をよく見る。 たくさんの夫婦間の悩みがある。 ほとんど、セックスレスと不倫だ。 夫が拒否られる事もあれば、妻の場合もある。 そしてたいていその裏には不倫がある。 夫や妻はセックスの対象にならないが、他人とはする。 これを、おかしいと言う人とそうでない人がいる。 つまり、家族だからセックスする、家族だからセックスしない、というふたつの意見だ。 これらの両方が根本的に間違っている。 性欲は本能であり、家族と言う近代文化規定で決める事ではない。

    • デロンケツの女

      大きく垂れた尻をデロンケツと言う。 街を歩き周囲を見れば、一人や二人すぐに見つかる。 デロンケツの女は、デブではない。 細身だったり、ぽっちゃりだったりする。 尻以外はたいてい普通か、あるいはいい女だったりする。 しかし、ケツがデロンとしている。 その尻は、女がどれほど不精であるかを物語っている。 頬のたるみや胸の垂れはある意味抵抗できない。 しかし、尻は抵抗できる。 筋トレをしさえすればよい。 見た目が改善されるだけでなく、代謝は上がり、膣は締まりを取り

      • コメンテーター、目が怖い

        ひろゆきさん ホリエモンさん Daigoさん あっちゃんさん ガーシーさん NHK党首さん 呂布ラッパーさん 成田さん などなど。 これら目の怖い、というか常軌を逸している感のある人たちのトークに耳目が集まり、ただでさえおかしい日本の世論はさらにおかしな展開へ。 尾畠さんや養老先生みたいな人がもっと注目されるといいなあ。

        • ヘルメットは自由化すべき

          バイクを乗るにはヘルメットが必要だ。 爽快感は台無しである。 安全のためにすべきだ、と言う人がいる。 はたしてそうだろうか。 考えてほしい。 プロテクターハラスメントを。 これは、SNSの発展で注目されるようになったハラスメントだ。 とある女の子が、大型バイクに軽装で乗る様子をupした。 すると、コメント欄は長袖を着ろ、プロテクターをつけずに乗ると危ないだのああだこうだ言う人達で溢れた。 彼らの多くは年長かつ経験も長けている立場から、よかれと思い発言したつも

          運転免許試験の廃止すべき慣例

          免許を取るために、最後に実技試験を受ける。 試験コースはAとB。 どちらを走る事になるかは当日までわからない。 ゆえに、コースを間違える事がある。 間違えても正しいコースに戻り、そこから正しく進めば問題はない。 だが、間違えた時点で混乱し、その後もうまくいかない。 ここに、運転免許試験の罠がある。 コースはひとつでよい。 二度と走る事のない場所となる試験場のコースを覚える事は運転免許試験に全く関係ない。 再試験を何度受けても無料のところもある。 だが、毎回

          運転免許試験の廃止すべき慣例

          人間に必要なのは逃げ場所

          いじめ問題は解決しない 本質的構造的問題があるから いじめだろうとそうでなかそうと 人には何かしら逃げ場所が必要だ それが足りてないし機能していない だから判断が 100か0になりがち どんなにがんばっても 得られるのは名声や富や自己満足 ちょこちょこ逃げながら ファジーでいこう

          人間に必要なのは逃げ場所

          内なる声

          日本人の多くが考える事をやめた 現代日本では、一部のインフルエンサーの声が隅々まで届き、世論を形成する 皆、自分の声を大きくしようと必死だ YouTube、Facebook、Twitter、Tiktok、Instagram、そしてこのnoteも 今や声なき声はかき消される 発信しない事は、存在しないかのような錯覚を覚える 人々は発信する事に躍起になり、受信しなくては心をかき乱される だが、それら無数に発信される情報の全てに、何も意味がない それは1人の人間の意

          マクド200

          久しぶりに来た これで200円 2階の席まで持って来てくれる 店員ていねい アンビリーバブル

          副業風俗店勤務は褒められて良い

          主婦は言うに及ばず 警察官、先生、議員秘書など 副業風俗店勤務が後を立たない 彼女たちはその後 本業を退職する事になる なんと狂った処置だろう 女性の社会進出を謳う社会で 働きすぎたら非難される 公務員だから規定が などとのたまう輩は 電気のスイッチひとつで文句を言うだろう 本気の給与が高ければ 誰も好き好んでおっさんのケツの穴などなめたりしない 警察官なら潜入捜査と思えばよい こっそり風俗店で働いてもらい 情報を得ればよい 規定が規定がでは

          副業風俗店勤務は褒められて良い

          女はセックスが大好き

          当たり前である 女は構造上 命をかけて命を産む 育む間身動きすらままならない ゆえに セックスの快楽がしょぼければ そんな危険に誘う事ができない 女はセックスの快楽を味わい尽くすべきだ これは 子を産むかどうかは関係ない そういう構造なのだ 自然の摂理なのである しかし 現代において 女はセックスを味わい尽くしてはいない ひとつに 男の体たらくである 一度の射精でへばるくせに 早撃ちともなれば 女は満足のしようがない その上 アイドル

          女はセックスが大好き

          学校を解体すべきである

          学校解体した方がよい 寺子屋行きたくない って理由で自殺した子どもはいるだろうか 寺子屋の仕事がつらい という理由で自殺したお師匠がいるだろうか 今の学校の勉強は 試験のための勉強なので 学問ではない ずーっと試験のための勉強をしているのだから 試験が得意な人は成績がよくなり そうでない人は落ちこぼれる 成績のよい人が 国の真ん中へ進むのだから 制度が変わらないのは当たり前で それが固定化するのも当たり前 ところが 世界は試験が得意な人以外の人

          学校を解体すべきである

          マスクが恥ずかしい

          京都に外国人観光客が戻りつつある。 外人は皆ノーマスク。 日本人は皆マスク。 とても恥ずかしくなった。 通勤で歩く時 先の記事にも書いたが マスクは必ず外す 思考停止は日本人のおはこである 変化より継続よりが得意なのは 歪んだ教育のたまものだ 最近ようやく 外でマスクをしない人を見かけるようになってきた うれしい限りだ 日本人にも 考えて行動する人がまだいる

          マスクが恥ずかしい

          時間

          時間はいつも足りない 何をするにしても もっとほしい と思ってしまう しかし 本当に足りないのだろうか もっとほしい とは もっと浪費する時間がほしい とか 何かやりたいのに出来ていない焦り ではないか と思うようになった 浪費するなら 時間などいくらあっても足りない Youtube、Twitter、Tiktok、Quora、知恵袋、スマホゲーム、無料漫画などなど それらはゲスな心、すなわち 覗き心 学んだ気にさせるなまけ心 現実逃避心

          犬の詩

          はあはあと舌を出す犬 地面をくんくん 尻尾をふりふり 片足上げてああスッキリ てくてくと歩く犬 ぱくぱくと食べ すやすやと眠り すっくと起きる いつの日か 犬と暮らしてみたい

          リクルートエージェンシーから届いた「異世界への転職ができる求人のご紹介」

          に見えたのは老眼なのかストレスなのか、むしろある意味正しいのか。

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          9月1日、小説講座の罠

          ちまたには小説講座が溢れている。 それはすなわち、小説家志望者の多さを表している。 もし、その講座にお金を払う人が、これまでに何遍も書き上げていて、デビュー目前、あるいはデビューしたてなら、その価値はあるかも知れない。 だが、そうでないならやめた方がいい。 現代小説家のトップのひとりSキングが言っている。 とにかく書き、書いてないときは読め、と。 そしてそのために必要なのは孤独だ、とも言っている。 孤独はやっかいな存在だ。 日々生活していると、どれだけ外界を遮

          9月1日、小説講座の罠