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関ジャニ∞の名前が変わるまであと少し
私の青春・関ジャニ∞
私の生きがい・関ジャニ∞
よくわからない理由で名前が変わってしまうらしい。
今日、仕事の合間に大倉君のブログのvol.408を読んだ。
泣けてしまった。
なんだか、長く住んだ部屋から引っ越す前にきれいに片付いた部屋を見渡しているような。
卒業式の日、みんながいなくなった教室をドアから見ているような。
自分の成長を回想しながら、あんなことあったな、こんなことしたな、なんて思い出して当時の苦い思い出もちょっと照れ臭く微笑んでしまうくらいの思い出に消化した時期。涼やかな風が吹いている中で窓の外では桜の花が咲きながら散りながら門出を祝うように優しい色で世界を彩るような印象を受けた。
すばる君の会見の時に不貞腐れた顔で納得いかないけどすばる君のことは嫌いになれなかったといって、本当に30代の大人のする顔じゃないと思うような不貞腐れた顔でいた大倉君。
そんな大倉君がみんなが幸せに充実していればいい、もう何も思っていないと、もともと関ジャニにいたメンバーのことを思ってそう言うところにまで気持ちの整理がついた様子を読んで今回のブログは卒業式の様子に感じたのかもしれない。
学生時代、毎日楽しくてもつらくても楽しくなくても面倒でも、毎日通って、友人と切磋琢磨して成長して青春して。
学校の中に確実に一席、自分の席が用意してもらえる学生時代。
卒業してしまえば卒業生で、その学校も、教室も、部活も、椅子も机も、全部自分のものではなくなって、懐かしく感じることはできても、もう自分のものとして使うことはできない。
でも、卒業したからと言ってその学校で過ごした時間も、習得したことも、経験したこともなかったことにはならないし、むしろ履歴書に残って一生自分の一部としてついて回るものになる。
今回の関ジャニは、名前が変わって新しくなる。
卒業して新入生になるのかな。
小学校を卒業して悲しくて寂しかったけど中高にもすぐになじんで楽しんだし、中高を卒業した時も同じく寂しかったけど大学も楽しかったし。
その時その時の思い出は作れているし。
その時々で、楽しいを創ってきた。
楽しいのプロの関ジャニなら、次の名前でもきっと楽しいはず。
ほら、メンバーが言うように、俺等は俺らやし。5人が5人であることは変わらないし。私も変わらずオタクする予定だし。
あの理不尽すぎる2023年、関ジャニもだし、ジャニーズのタレントみんな、よく耐えて、よく生きてくれたと思う。本当に感謝しています。
自分の価値を信じて、いなくてもいいかも、、、とか思わずにずっと第一線で活躍し続けてほしいな、、なんて思う。
強情にGO!という曲。
私が何故か聞いても歌っても泣いてしまう歌。
『正解なんて言葉は結果論の話、失敗だって立派なプロセスになる』
『雨降り月曜日、快晴の火曜日、道が乾いたなら歩いていくだけさ』
本当に関ジャニって泥臭い歌詞が似合うし、ちょっと熱くて敬遠したくなるような、まじめに生きていないときに聞くと鬱陶しいと思ってしまうような、そんな真理を突いた歌詞が似合うし、そういう言葉の説得力が増す人生を送ってるなと深く感じる。
まだどんな名前になるかわからないけど、メンバーが関ジャニ∞という屋号を愛していること、ファンが関ジャニ∞を愛していること、その事実はなくならないし、関ジャニ∞が最高のグループであることも変わらない。
メンバーが上から押し付けられて受け入れた名前ではなく、メンバーが考えて納得して決まった名前。きっとファンの我々も愛せると思う。なんせ、大好きな5人が背負う名前だから。
大好きな5人の屋号が、きっと5人を幸せに導いてくれることを願って。