あのよこのよ、浮世と憂き世
秋斎の描く新政府批判の風刺画から舞台化始まる。
風刺画の内容は、新政府のら卒のお偉いさん(山路)が閻魔様としてかかれ、無罪の人が(顔が嫌い)という山路の気分で処刑されようとしているシーン。めっちゃ舌が伸びて面白い。ら卒が好き放題してる様子を揶揄して描いている(はず)。
その後、それを書く秋斎と弟が登場。絵を描く時、秋斎はとっても頭を振る。
『やめなよ兄さん!ら卒に捕まるよ!』の声に『浮世絵師の洒落もわかんねぇなんて!捕まえられるもんなら俺を捕まえてみよろ!』とたんかを切る