ラウドネスを観て健康チェック
今週は思いついて、ラウドネスの東京ツアー初日に出かけた。
確か高校生の頃に初めて聴いて、高崎晃のギターにびびった、真似したが無理だった笑
デビューで40年になるらしい。
二井原さんも告知に老眼鏡は要るようだし(とはいえあの歳で爆音の中で声が出せるのは驚き)
実は、ラウドネスのコンサートに行き初めたのは、つい最近のことで、コロナになる前に思いついてライブに行き始めたのがきっかけ。
コロナ中はエンターテイメントは公演自粛でもあり、いろいろなアーティストのライブ活動はもちろん中止となった。
制限自粛の中で、1部声出し、制限しながらアーティストのライブ活動が再開となり、コンサートにも行き始めた。
彼らのコンサートは、毎年年末に六本木のEX Theaterで開催されるため、年末行事の1つとなっていたが、今回は6月開催。どうしようか迷ったのだが、ローソンチケットからしつこく「チケットが余ってますよ」と言うアラートメールが来るので、まぁ行ってみようかと思いポチり。
結果的には、最新曲からの選曲や、デビュー時のシングル曲や、いつもの盛り上がる、定番曲やら、アンコールの最終曲はSDI。まぁ、盛り上ががり、後悔はしないようなコンサートであった。
コロナの時に僕自身も、心臓の手術を2年連続したこともあり、彼らの曲が生きているうちに聞けることに感謝しかない。
またドラムの方(あんぱん)が、脳の疾患でリハビリ後に復活した姿も目の当たりにして、「お互いに歳をとってくるんだけれども、健康には気をつけないとね』と、二井原さんも話されていたように、ラウドネスのコンサートに行くことが、僕の健康チェックのような役割となっている。
生きている間には、何か生きるかわからないのだけれども、コンサートに行くと爆音を聴きながら元気になれるので、頑張って行き続けようと思う。
ありがとう。ラウドネス。