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スリランカ 滞在9日目|ファマシーツアー

ここまでで、バーベリンリーフでの時間をすっかり満喫していたが、最後にどうしても参加したかった"ファマシーツアー"がこの日の10:00にあるというので時間のかかるハーブスチームを断りトリートメントを早々に終わらせた。

憧れの薬草室

バーベリンリーフの敷地内にある薬局では、滞在客用と、他にもあるバーベリン施設の薬やオイルなどを仕込んでるらしく、イメージしていた通り"魔女の部屋"的な風景が広がっていた。

アーユルヴェーダ薬の原料が置かれた棚。
ドリンク薬のベースであろう液体。
ヒアリング能力の限界でよく分からず。
3人でせっせと飲み薬などを作ってるようだ。
その節は半日分無駄にしちゃってごめんなさい。
バーベリンのハーブガーデンに育ってる
植物一覧らしい。
原料を量るはかり。
薬草が漬け込まれた壺。
この壺のままコンロでことこと煮込まれていた。
煮沸消毒された瓶。
この瓶に毎日の飲み薬が入れられる。
大量に仕込むものは壺でなく
大鍋で煮込まれた。
別の小屋で煮込まれた
バーベリンの施術で使用するオイル。
椰子の花蜜を4時間煮込むんだそう。
多分レストランで食べるやつ用。
オイルを煮込んでる裏側。
薬の熱原はガスだったが
オイルを煮込む釜場は火のようだ。

色々と薬草瓶の香りを嗅がせてくれたり、触らせてくれるので見学だけでも見応えはあったが、スタッフさんの説明が半分くらいしか理解出来ず、突っ込んだ質問も捻り出せないのは残念だった。

他の英語ペラペラな日本人の子たちと比べて、同じことを体験していてもよく分からずそこにいることがやはり多いのは勿体ない。次回来れる時のために英語話せるようになろうと思う。

言語能力が上がるアーユルヴェーダ薬はないものか。それこそシロダーラで何らかの感性が目覚めないか?などと考えてみる。

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