発想➕(知識➕情報収集➕コミュニティ)=カタチ
アイデアを商品やサービスにできないか?誰もが一度は思った事があると思います。しかしほとんどがアイデアで終わってしまってますよね。
自分もそうです。クリエイティブな考えはあっても、それをビジネスで活かす事をできずにいました。始めは本気で考えていても、やがてモチベーションは下がっていく。
なんでだろう?
自分なりの答えは、発想・アイデアから商品・サービス(カタチ)にするには「情報収集力」「知識」「コミュニティ」が必要ではないかと考えます。
発想&アイデア➕(情報収集力➕知識➕コミュニティ)=カタチ
発想・アイデアはスタート地点。それに加えて
【情報収集力】今後需要があるものか?ほかにどんなサービスや商品があるか?発信するタイミングは今でよいか
【知識】発想・アイデアの構想を造る。漠然とした考えを構造的に変換できるか?メリット・デメリットを明確にできているか?
【コミュニティ】上記の構想をカタチにするための協力者をみつけなくてはなりません。どう開発するか?ユーザー周知へのマーケティングは?ほとんどの方は専門者への委託になると思います。仲間を集めるコミュニティ力が不可欠になると思います。その為に、知識・技術だけではなくいろいろな人と会う、話すが大切だと考えます。
この3点が噛み合って、モノ・コトがカタチになる。私ごとですが、先日お世話になった方が起業しました。その方の顧客はその方に対し「前の会社に仕事を依頼したのではない、あなただから依頼したんだ」と言ったそうです。
情報収集は個々のアンテナ。知識は日々の向上心。コミュニティは人に興味を持つ、話す。
結局は主体的・能動的である事かもしれませんね。
今、私自身ひとつの試みをしています。モノの余剰と不足のロスをなくす材料マッチングツールです。似た所で言えば、幼児子育てでシッターさんを要するママさんと、潜在的は保育士の有資格者の短時間のマッチングのような、需要と供給の即効性のある支援ツールです。
実現すれば材料ロス・時間ロス・金銭ロスが解消できるのではと期待してます。
カタチになるまでの協力者(コミュニティ)が不足しており、コネクションがありません。(ガーデンデザインの専門でシステム開発に繋がりがない為)
共にサービスを立ち上げてくれる方を募ってます。興味ある方は私のホーム下の「クリエーターへの問い合わせ」よりご連絡下さい。