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コロナウィルスとの共存

女優の岡江久美子さん死去のニュースに三たび襟を正して、自粛要請に応じようと思われる方が多いと思います。
私もそのひとりです。

昨今の風俗嬢の方々も、また背筋を凍らせている事でしょう。方々の価値観に従い、生き抜いて欲しいと願います。

2019年10月、中国武漢で軍人オリンピックが執り行われたそうです。109カ国の軍人9000人以上が参加しました。



どこが感染源なのかはわかりません。

しかし、日本にプリンセス・ダイヤモンド号が停泊した頃、アメリカではインフルエンザでの死者が1万人以上と言われていました。
アメリカはアメリカで大変なものだ…。
と、私は考えていましたが、当時、米国でインフルエンザと言われていた感冒は、既にCOVID19ではなかったのか、と憶測します。
ならば、昨今のアメリカのウィルス感染は、第二波の流行ではないかと…。
これもまた私の根拠の無い憶測です。

しかし、全く未知のウィルスであったCOVID19 が少しずつ、正体を現し始めた最近、BCGとの因果関係も含み、終息するために必要なのは、もはや免疫抗体なのではないかと思います。
ワクチン開発された後も、今までのインフルエンザと同等に人類が付き合っていかなければならないウィルスとなるのでは、という結論に至りました。

台灣の水際作戦の成功は素晴らしい。

世界中から絶賛されております。
(私は台灣が大好きなので、一年のうち1カ月程、過ごしております〕

ならば、台湾人は免疫抗体を持つのはとても難しくなるのでしょう。
あ、ワクチン開発が成功すれば、全員が接種すればいいのか!なるほど。


このように、ワクチンは必要ない説もあります。
専門家のたくさんの知見により、私も頭を整理して行きたいと思います。

物事が、「謎」であるうちは全ての事が恐ろしい。

トランプ大統領は、今は「戦時下」とおっしゃいました。
大統領選前のパフォーマンスかもしれませんが、
私も「戦時下」賛成です。
ねじれ国会が解消された参院選以降は、
映画で観た戦前のようだ、とも思っておりました。そう、そして今が戦時下だと思うのです。

ただ、一番恐ろしいのは、コロナ騒ぎであっても、コロナ終息次期が来たとしても、日本国民がコロナ前のように生活して行く事が出来るかどうかです。
海外の人は、「自粛要請」という国家のお願いだけを守って外出もせず、自分の店を畳む事も「仕方がない」と言って、我慢している日本人のニュースを見て驚いているそうです。
暴動モノですよね。普通なら。
良くも悪くもこれが日本人の魂なのでしょう。

この真面目で勤勉な日本人気質が昔から変わっていない事に複雑ではありますが、誇りを感じます。

100年程前は、この日本人気質を買われて、世界各国に移民入植しているのですから。

何はともあれ、今は女優の岡江久美子さんと、志村けんさんを偲びたいと思います。
RIP

中澤ユキエ
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