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休みごはん0922(餃子のタネが余ったら)
今日の配合
A 粘りが出るまで混ぜる
豚ミンチ450グラム
しょうゆ大3
酒大1
砂糖大1
ごま油大1
片栗粉大1
しょうが1かけ、すりおろし
B Aにさっくり混ぜる
キャベツ450グラム弱 みじん切り
白ネギ1/2本 みじん切り
ニラ1ワ 小口切り
(肉:野菜=1:1(重さ)になるのがよい。キャベツと白ネギはぶんぶんチョッパーにかけると速い)
C みちみちに包む
モランボン もち粉入り大判皮 60枚
キャベツは前回同様絞りません。
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さて、
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1人で作れば途中で微調整できますが、
娘も餃子作りを手伝ってくれるようになり、なかなか予定通りにフィニッシュできません。
いや、野菜が目分量だったりするので娘関係無いな…すみません、ウソつきました。
皮があまったときは、
シーチキンでもゆで卵でも餅でもチーズでも、かさ増しして包めばいいんです。
次の日に餃子皮ピザにしてもいい。
問題は、肉ダネが余ったときです。
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ごはんにのっけてもいいし、
これで解決です。
神戸三ノ宮の高架下に「ひょうたん」という餃子屋がありました。
肉味噌ダレの餃子専門店、白ごはんも無い店です。大人は餃子が出てくるまで、箸で肉味噌ダレをつまみつつ瓶ビールを飲むのです。
子どものときから通い詰めた、家族経営の小さな店でしたが、2020年に廃業。その後、企業の支援を受けて再建しましたが、餃子もタレも、どういう訳か味は少し変わりました。
おやじさんが大鍋に、豚ミンチを炒めて八丁味噌やら酒やらをどぼどぼと入れて肉味噌を作っていた姿が懐かしいです。
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インスタントラーメンを食べるときや、冷やご飯をチャーハンにしたときに、卵焼き器で焼く餃子数個が、威力を発揮するのです。