ゲンジ物語0816(オオセンチコガネ)
いわゆる糞中だが、昆虫ゼリーでしばらく飼える。
地域によって体色に変化があり、
トモロウさんやhinataさんは、私がどこで採集したか大体見当がつくと思われる。
ひとまず、標本にしておく。
台風のあとは、珍しい虫を見つけることもあるが、今日は通常運転。いつもの虫たちがいて、少し安心した。
バッタ類も大きくなった。
そろそろ秋の虫が鳴きだす。
コオロギの声を「おい、あのノイズは何だ?」と言った留学生に、「あれはサウンドだ、お前にはわからないのか」と問答になったことを思い出した。