【今週も何とか生き抜いた】vol.13
(3/25〜3/31)
私のコラージュ川柳
Twitterで見かけてすっかりハマったコラージュ川柳とは、、
サテ、今回はそのセカンド・シーズンだ。
(初回のコラージュ川柳はこちら)
今週の出来栄えは、むむむ、イマイチであった。
そんな昨今だが、新聞を読む時は記事も読むが、見出しを読みながら指折り数えたりしてるので非常に時間がかかるようになってしまった。
まぁ、楽しいんですが。
さぁ、行ってみよう!
最近、YouTubeのオススメに「ロバート秋山が歌い続ける音楽祭」なるものが上がっていて、あの「メモ少年」がなんとTV局でディレクターをやっていることを知る。
そのメモ少年ディレクターが制作した番組が「秋山歌謡祭」だったのだ。
秋山、こういうことやらせたら本当に天才だし、メモ少年は何なら秋山よりすごい。
何を言ってるか分からない御仁がいらしたら、是非「メモ少年」をググってみて欲しい、という川柳。
スペイン、行ってみたいんだよな。
サグラダファミリアが2026年に完成するらしいじゃないの。
そしたら観光客が殺到してこんなことが起こるかもね、という川柳。
早く円安が解消しますように、、
ああ、R.I.P鳥山明先生。
アラレちゃんもドラゴンボールも、これでまた新たな文脈が付加されていくのね。
それにしても早すぎる。
知らなかったんだけど、鳥山明とキン肉マン作者のゆでたまごは「バチバチに仲が悪かった」らしい。
全然知らず、ましてや鳥山明ことを思っていたわけではなくこんな川柳を作った私、罪なやつ。
どちらかと言うと、ほうれん草より小松菜の方が好き、という川柳。
人生は短い、という川柳。
若者はこうでなくちゃ、という希望の川柳。
忖度不要、偽善上等。
ところで今回、コラージュ川柳を作るに当たって新聞を括っておりましたら、何とも素敵な写真が掲載されていたのでこちらで紹介させて頂く。
アホの坂田である。
この写真で惜別記事とか、気合いが入っているな朝日新聞。
若い頃、母親が有名著名人の訃報ニュースを見て落胆したり寂しがったりしていたのを見て「直接の知り合いでもないのによくもそこまで悲しめるものだ」と思っていた。
そして今、さすがに歳を重ねて私もそろそろそのフェーズに。そらそうよ、と岡田監督みたいなことを呟きつつ母親の気持ちを想像したりすることも増えた。
鳥山明も坂田利夫も私よりは年上だけど、これがもう少ししたら同世代の逝去がニュースになって切なさややり切れなさが倍増するのかな。
いやいや、私が断然早くこちらの世界とおさらばするかも知れない。
寿命だけは本当に本当に分からない。
長く生きれば生きるほど分からなくなるなんて、なんだかとっても理不尽な感じがしてしまうね。