第1回 JavaScript→数字を出力
こんばんは!KUROMAMEです。
仕事でJavaScriptを使うことになったため、今回はJavaScriptについて書きたいと思います。
初めてなので簡単な機能のみ今回は書きます。
「for文を使って100までの数字を出力」していきます。
コードは下記です。
「index.js」
for (let number = 1;number<=100;number++){
document.write(number);
}
かなりシンプルなコードですね。
このコードをHTMLファイルで読み込みます。
HTMLファイルのコードはこちらです。
「index.html」
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<script src="index.js"></script>
</body>
</html>
chromeでHTMLファイルを読みこむと、下記のようになります。
こんな感じで100までの数字が表示されます。
これだと見づらいため、コードを改変します。
「index.js」
for (let number = 1;number<=100;number++){
document.write(number+' ');
}
numberの後に「+' '」をつけると半角スペースができます。
さらに遊び心でif文を使ってみましょう。
こんな感じのものを作ります。
「3の倍数」の時に「アホ」と出力され、その他は通常の数字が出力される。どっかでみたことありますね(-_-;)
早速ですが、下記のコードです。
「index.js」
for (let number = 1;number<=100;number++){
if(number%3===0){
document.write('アホ'+' ')
}else{
document.write(number+' ');
}
}
簡単に説明します。
今回の3の倍数は、言い換えると3で割り切れるということですね。
今回の(number%3===0)というのは○○を3で割ると余りが0になるという意味です。3の部分を変更すると他にも応用できます。
ifの意味合いはこんな感じですね
if(もし~だったら){こういう指示を出します}
elseはif以外の場合の指示を出します。
今回であれば3の倍数以外は通常の数字を出す。
以上、簡単なJavaScriptでした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?