第1回 JavaScript→数字を出力

こんばんは!KUROMAMEです。

仕事でJavaScriptを使うことになったため、今回はJavaScriptについて書きたいと思います。

初めてなので簡単な機能のみ今回は書きます。

「for文を使って100までの数字を出力」していきます。

コードは下記です。

「index.js」

for (let number = 1;number<=100;number++){
document.write(number);
}

かなりシンプルなコードですね。

このコードをHTMLファイルで読み込みます。

HTMLファイルのコードはこちらです。

「index.html」

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<script src="index.js"></script>

</body>
</html>

chromeでHTMLファイルを読みこむと、下記のようになります。

スクリーンショット 2020-11-16 050500

こんな感じで100までの数字が表示されます。

これだと見づらいため、コードを改変します。

「index.js」

for (let number = 1;number<=100;number++){
document.write(number+' ');
}

numberの後に「+' '」をつけると半角スペースができます。

スクリーンショット 2020-11-16 050656

さらに遊び心でif文を使ってみましょう。

こんな感じのものを作ります。

「3の倍数」の時に「アホ」と出力され、その他は通常の数字が出力される。どっかでみたことありますね(-_-;)

早速ですが、下記のコードです。

「index.js」

for (let number = 1;number<=100;number++){
if(number%3===0){
document.write('アホ'+' ')
}else{
document.write(number+' ');
}
}

スクリーンショット 2020-11-16 051746

簡単に説明します。

今回の3の倍数は、言い換えると3で割り切れるということですね。

今回の(number%3===0)というのは○○を3で割ると余りが0になるという意味です。3の部分を変更すると他にも応用できます。

ifの意味合いはこんな感じですね

if(もし~だったら){こういう指示を出します}

elseはif以外の場合の指示を出します。

今回であれば3の倍数以外は通常の数字を出す。

以上、簡単なJavaScriptでした

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