今年 吾郎さんが出演した「燕は戻ってこない」は二十年以上の年月を持って、「BLACKOUT」のアンサーになっている気がした。僕達はDNAじゃない。あの時の譲一郎の呟きが刺さる現代はどう答えるのか。 産む産まない 産めない産みたくない 性と生を司るのは絆か化学か考えてしまう。

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