中田祐司

1976年北海道生まれ。大学卒業後上京し、さまざまな職業(a.k.a. 迷走)を経て事務系社会人に落ち着く。ブックオフを巡りブックハンティングしつつ、店舗の在庫数をカウントするという誰得な作業をライフワークとしています。習性として何事もプロレスに例えて考えがち

中田祐司

1976年北海道生まれ。大学卒業後上京し、さまざまな職業(a.k.a. 迷走)を経て事務系社会人に落ち着く。ブックオフを巡りブックハンティングしつつ、店舗の在庫数をカウントするという誰得な作業をライフワークとしています。習性として何事もプロレスに例えて考えがち

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永遠の推し麺「ホンコンやきそば」最高のトッピング

小田和正によると、ラブストーリーは突然やってくるらしい。  でも気づいたら、いつのまにか好きになっていたなんてこともある。  「ホンコンやきそば送ってー 」 上京以降、北海道で暮らしている母に電話するのは決まって、ホンコンやきそばの話題から始まる。  ホンコンやきそばは、親子を結ぶ一つのコミュニケーションアイテムだ。 物心ついた時から食べていた自分にとって、 ホンコンやきそばは、 いつの間にか好きになっていた存在だ。  胃袋のスタンプラリーにはホンコンやきそばのス

    • この世から、ホンコンやきそばが消えてしまったら大変だ!

      以前、ホンコンやきそばに対する偏愛をたっぷり語り、こんな狂ったnoteだったのにも関わらず、おかげさまでたくさんの方々に読んで頂きました。 ありがとうございます。 このnoteのおかげかはわかりませんが、投稿後Amazonでも売り切れになっていた時がありました(元々在庫が少なかったというのもあったと思いますが。。。) しかし!しかしですよ! まだまだ布教活動は足りていないのではないかと 前回のnoteから、約2年。 ホンコンやきそばの位置付けは、相変わらず箱庭商品の

      • サスペンスドラマで「この人が犯人か?」とついつい疑ってしまうお馴染みの俳優

        二時間サスペンスドラマで、テレビ欄の出演者を観ただけで、『あ、この人犯人役だ!』と分かってしまう程犯人役でお馴染みの俳優・女優さんをよくある役柄別でまとめてみました。 ただ、予想しても『あ、違うんかい〜』といい意味で裏切ってくれるのもサスペンスドラマの楽しみだったりしますよね。 ▽黒幕系の役柄本田博太郎 [主な出演作] ・火曜サスペンス劇場 ・はぐれ刑事純情派 ・新・京都迷宮案内 ・相棒 ・タクシードライバーの推理日誌 ・点と線 ・松本清張スペシャルドラマ・塗られた本

        • 敗れてもなお―感情的ボクシング論

          「ボクシングが好きとか嫌いとか関係なく これは人生するかしないかの分かれ道で”する”という方を選んだ 勇気ある人々の物語です。」 これは映画評論家の荻昌弘が月曜ロードショーで「ロッキー1」を評した有名なコメントだが、今回紹介する佐瀬稔「敗れてもなお―感情的ボクシング論」を評する時にもピッタリなコメントである。 そして「敗れてもなお―感情的ボクシング論」は、人生の節目で読み返す僕にとって最も信頼している本である。 興味のない人から見れば、ボクシングは殴り合う野蛮なスポーツ

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          拝啓日清フーズさんへ。美味しいミートソースをありがとうございます

          突然ですが、皆さんは美味しかったミートソースとの出会いを覚えていますか?  僕ははっきりと覚えています。  小学4年の時、よく行く近所の洋食屋で食べたのが最初で、熱々の鉄板皿にのせられ運ばれてきたミートソースはナポリタンのように具材がないので食べ盛りの野球少年にとって、ちょっと損した気分に一瞬なった。  しかし初めて口に入れた瞬間、  ん?  なにこれ?  給食のと全然違う!  めっちゃ美味しい!  ケチャップ味というよりハンバーグによくかかっているソース(デ

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          シャ乱Qブレイクの源流 分析家つんく♂のヒットソング開発マニュアル

          寺田光男は焦っていた。 上京してきたばかりで友達もいなく、人気もなく新宿でバーテンダーのバイトをしながら悶々とした日々がいつまで続くのか。 これだったら大阪におった方がよかった。 シャ乱Qとして1992年にデビューしたものの、シングルを3枚リリースしたが全く売れず。  親をなんとか説得してプロとしてバンド活動を始めたが、レコード会社からの最後通告が何時来てもおかしくない雰囲気を感じ始めていた。  インディーズ時代は、曲の宣伝やライブ告知、ビラ制作を自分達で行い、加え

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          ゴールから逆算してプランを進めた2015年ラグビー日本代表の記録

          ラグビーワールドカップ2019の南アフリカ戦。 「ブライトンの奇跡」の再来とならず残念。 しかし初のベスト8を果たした日本の躍進は称賛すべきですね。 というわけで、今回紹介するのは エディージャパン4年間の軌跡を追った長編ノンフィクション、生島淳著「エディーウォーズ」です。 著者プロフィール 生島淳 1967年、宮城県気仙沼市生まれ。 アメリカンスポーツ、ラグビー、水泳、陸上など幅広いジャンルのスポーツを取材。 「エディージョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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          おすすめスポーツ本ランキング111!

          小さな書店だと申し訳なさそうに数冊置いているようなスポーツ本コーナー。 おそらく多くの人にとって、読むどころか目にする機会すらないかもしれません。 もったいない! 小学2年生の時に親戚のおじさんに買ってもらった「プロレス大百科」と 学校の図書館にあった小学館の入門百科シリーズを読んでスポーツ本の面白さにハマり気が付けば、週末は大型書店のスポーツ本コーナーに足を運んで新刊をチェックし続けて 約30年、数々のスポーツ本を読んできました。 そんな僕が面白くておすすめしたいスポ

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          自分年表 未来を後悔しないため過去を振り返ってみた

          1976年(0歳)〜誕生 ▼朝8時頃、長男として誕生。 ▼一人で出歩くことが好きで親をよく困らせていた。 ▼幼稚園の頃、女の先生が怖くてビビっていた。菊組だったが大人になって縁起が悪いと思った。土曜日の昼に出る瓶の珈琲牛乳にハマり今も続いている。 ▼幼稚園の授業で行ったサッカーで写真を撮られ、プレーしている姿の写真が幼稚園のチラシに採用される。 ▼テレビに出ていた欽ちゃんが好きでよく観ていたらしい。 1982年(6歳)〜小学生時代 ▼人見知りとビビリモード発動で通学をごねり

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          歌は世につれ、世は歌につれ、素晴らしき芸人楽曲。

          ”芸人ソング”なんて基本ノベルティソングだから、特段前のめりで聴く人はいないかもしれません。 しかし! そんな先入観を捨てて聴いてみて欲しい。 歌っているのは本業ではない芸人でも、作っているのはバリバリのプロ。 しかも一線級の方々なのでサウンドは本格的。 というわけで、素晴らしい芸人楽曲を紹介します。 ここには挙げていない楽曲も数多くあるので、ぜひこれをきっかけに素晴らしき芸人楽曲を聴いてみてください。 野猿 feat.CA 「First impression」赤玉

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