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太平洋岸自転車道を走ってみた話。 #3

3日目

あまりゆったりできる宿ではなかったため、体はバキバキ。
あまり気にしない。

6時に出るも、すでに暑い。この時間では遅かったか。

今日のスポット。
①釣ヶ崎海岸
②月の砂漠記念館
③勝浦海中公園

選んだ理由は、
①鳥居の写真が綺麗。
②名前がかっこいい。
③見た目が面白そう。

①へ向かう。ナビを見て行くと、有料道路に来てしまった。無理やり突っ込もうとしたところ、おっちゃんに止められる。あかんかったかぁ、と思ったら、20円払えば通れるらしい。やったぜ。
通って先を行く。

しかし車はすごいスピードなので、怖くなって出口で下の道へ。

今度は歩き用のルートにしてみた。
それはそれでデコボコ道に誘導される。困ったなぁ。

再度車ルートに直して、料金がかからないルートを選択。
自転車ルートも出して欲しいな。

なんとかまともな道に出られたので、海岸へ向かう。暑いよー。

これは映える


海岸に着く。
サーファーの子供もいる。すげー。
英才教育やん。
楽しそう。
暑いので写真を撮ってすぐに出る。

なんせ日陰がねぇ。

次は月の砂漠記念館ね。
ゆっくり休憩を挟みながら向かう。

見てて思うけど、千葉はパリピな県民性なんかな。家の感じもそうやし、見かける人も。
カチャカチャした家とか、サーフィンの主張が激しい。
人はチャラい感じする。
元気でいいね。 

どんなところなんやろ、わくわく


月の砂漠記念館に着く。

今日の宿まで、真面目に海岸に沿って行くと…え?あと95kmもあんの?
今14時やから…。無理無理!
真面目ルートは諦めて、興味ないところはショートカットしよう。これでなんとか、余裕持っていけそうかな。
昨日よりは早く出発したはずやのになぁ。

月と砂漠って相性いい


月の砂漠記念館の外に、像を発見。めちゃくちゃかっこいい。
写真撮りに行こう。
こんなことしてるから時間がなくなる。
記念館に入る。

かわいいねぇ


頭のおかしなゆるキャラ発見。その名もエビアミーゴ。シュールすぎんか。
中に入る。
特別展示で、絵が飾ってある。
そもそも月の砂漠記念館がなんだかよく分かっていないのに、さらに関係なさそうな絵の展示。まぁ綺麗やけども。

和紙の作品で、普通にすごかった。
時間かかってるんやろうなぁ。
正直ほとんどよく分からんかったが、なんとなく見た。

2階が月の砂漠の展示。
月の砂漠は、加藤まさをという人が書いた叙情詩だった。
とてもきれいな詩。
にしても、なぜ砂漠?
砂浜と違うんか?

他にも色んな詩を書いているし、絵もあった。多才な人だったんだな。
晩年はこの地で過ごして、幸せだったとあった。
ほっこりしたいい記念館だった。

しかし何はともあれ急いでいるのだ。
さぁ、次の場所へ。

海中公園まで行く。
隣に海の博物館がある。いや、時間ないしなー。

と思ったが、かっこいい骨を見つけてしまい、入ることにする。

幸せな夏休み


まずはレストランがあったので、タコライスを食べる。海を見ながら美味しいご飯。こんな幸せなことはない。

はい、浸っている暇もなく、次。

いい道だな〜


海中公園までの通路が、たまらなかった。鳴門の渦潮ばりに、海の中を歩いてる感があってよかった。

何かあったらステイサムニキが助けてくれる


中に入ると、あら。こないだ見たステイサムニキの映画そのものじゃないか。メガロドンがいつつっこんでくるかな、と恐怖しながら地下に降りていく。

窓からは海を泳ぐ魚が見られた。
水族館のいけすじゃなく、ほんとに海を泳いでいる魚を見られる機会というのは意外と少ないものだな。
ふらふらーっと、変な方向向いて泳ぐ魚たち。なんか可愛い。

かと思えば、エサが入ったかごに大きい魚たち(名前は全然分からん)はまるで、MEGのリー・ビンビンに群がるサメではないか!
怖え。

ひとしきり見て、もっと見たい気持ちはありつつ、上に登る。


今回は一応水産業の勉強という名目の旅

一番上に上がると、イワシの追い込み漁のことが書いてあった。なるほどなぁ。勉強になるぜ。

鯨の骨


次は海の博物館。
200円。思ったより安い。

まずは特別展。キンメ漁についての展示。前にいる女の子2人もやけに熱心だし、後ろから来た男の子も、またまた詳しい。ナニナニがいる。前飼っていたな。しかしもっと大きいはずだ。うんぬん。(名前は覚えていない。)みんなすごい詳しいんだな、と感心。もっとじっくり見たいのよ。見たいのやけど、次に行く。

この辺でこんなに取れるのすご


常設展へ。
博物館近郊で採れる魚や、自然環境について詳しく展示がある。
ここの博物館、すごく力が入っている。見応えがあって、面白い。
ワークシートや解説プリントまである。おもしろ。

前にいる小さい女の子とお母さんが、これまた熱心。
私ももっとゆっくり見たいぜ。

男の子たちグループに、兄弟とお母さん、どの人も詳しいし、興味津々すぎないか?
学芸員さんがくるくる回りながら話しかけているし、なんだここは。
やる気満々だな。

ミノカサゴちゃんかわよ


私が学がないだけなのかな。なんでみんなそんなに詳しいの。
意識高すぎやろー。

なんだったか分からないもふもふのやつ


なんだか恥ずかしい気持ちになりながら、意識高すぎ博物館を後にする。
面白かったなぁ。

今日見たいところは回ったので、お宿へ。
昨日よりは自転車に乗り慣れてきたように感じる。

うまいかき氷


途中coco'sで休憩。隣のおじさんが、ビールを何杯も飲むし、何回もボタンを押して店員さんを困らせるしで、なんだかソワソワした気持ちになった。めっちゃゲップするし。
急いでかき氷を食べ、出る。
ああいう人になってはいけない。

えっさほいさと漕ぎ進むこと50km。なんとか目的地に到着。

すき家で豚汁つきの牛丼。たまごもついてくるやつ。うんまい!
最高だ。

食べている途中、子連れのママ。髪の毛キンキンの子供たち。弟が椅子でくるくる。だめ!とお母さん。上のお姉ちゃんが、一生懸命止めている。偉いなぁ。しかしそう簡単に言うことを聞くようなタマじゃないらしい。あーやこーやと言い訳して、ひたすら椅子くるくるマン。
子育てって、大変ですね。お疲れ様です。

洗濯し、チェックイン。今日は、「常」というゲストハウス。

お兄さんが一生懸命説明をしてくれる。
自転車も中に入れてくれるし、ありがたい。
中も綺麗で、いいところ。
外国人や男の人数人がいた。
さ、今日も頑張った。また明日。