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シニアDTMer

DTMerと書いて ディーティーマーと呼ぶらしい

まずは これって 何

答 デスクトップミュージックをやる人

一般的に 若い人が多い 先々 プロになって

稼ぎたい願望の人も多い

シニアは ほぼ居ない

シニアDTMerの目的が難しい


デスクトップミュージックて何

答 パソコン上で 音楽制作を完結すること

つまり 専用のソフトがあって そのソフトとは

ピアノとかドラムとかベースなんかの音源を

一定のタイムライン上で演奏させ

あるいは ボーカルをマイク録音し

それをオーデオインターフェースを通して

その専用のソフト上に乗せて

他の音源 例えば 最初に書いた

ピアノとかドラムとかベースなんかと

タイムライン上で同期させ

あたかも バンドの中で歌っている様に

表現させたりできる機能があるものだ

わかった

シニアのお仲間は 多分

わからんだろうな

アコギを多少でも弾ける人は

多重録音ってわかると思う 4トラックカセットレコーディング

ギターの伴奏だけを

1トラックに録音して 2トラックに

歌を録音する

これで ギター弾きながら 歌う感じを

表現できた

3トラックにリードギターを録音したことがある人も

いるだろう

4トラックにアコースティックベースを

録音して 完成させた人もいるだろう

でも 自分で弾いたギター伴奏はリズムが狂っていたり

音程も多少狂っていることがあっただろう

でも 一度録音すると それらの狂いは修正できなかった

修正するためには もう一度 演奏しなおしたり

歌い直したり 大変だった

DTMではピアノ ベース ドラム などは

演奏しなくても 一音一音 入力でき

間違いは いつでも 修正できる

さすがに 歌は録音しないといけないが

音程の狂いは 多少であれば 修正できる

初音ミクとか擬人的に歌わせるソフトもあるから

自分で歌わなくてもいいなら 歌もパソコン上で

完結できる

アコギは ピアノなどの音源と同じように

ソフト音源はあるが まだ 本物のギターを入力

したような リアル感が出にくい

で 自分で演奏したものを録音することが多い

ま こんな説明でどうかな

でも 頭で理解しようとしないで

まず ソフトを買って 弄り回してみること

これに尽きる

シニアでも 出来そうだろ

昔 作詞作曲なんてやったこと有る人には

お勧めだ 

昔の楽曲を 生まれ変わらせることができる

数日前にアップしたRAIN3は

私のそんな作品だ

兎に角

Studio One Pro 4 を買ってみよう

それと この記事の冒頭の画像のような

オーデオインターフェース付きミキサーを

買おう 買ってしまえば 勉強しないと

ただの粗大ごみになるので

必死で取り組めるはず

年取ると 必死で 判らんことに挑戦すること

ほぼ無いので たまには良いよ 頭の活性化

次回から

Studio Oneというソフトとオーディオインターフェース

の設定方法を少し書いてみるか

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