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シニアDTMerとしてのライフスタイル

2020年2月9日に
シニアDTMerと題して
文章を書いていた
最後の方に

次回から
Studio Oneというソフトとオーディオインターフェース
の設定方法を少し書いてみるか

なんて書いて
その後 2年以上のご無沙汰
で 遅まきながら
私のDTMライフスタイル
の解説をやってみる

インストールや設定方法は
YouTubeなどに沢山あるので
そちらにまかせる

私は 昔バンドで演った
自作詩曲の編集などをして
余生を楽しんでいる

まず アコギを弾いて iPadやハンディレコーダーで録音する

それをStudioOneのオーディオトラック(モノ)にロードする

で アコギは基本メトロノーム等を使わず録音するので

StudioOneを使ってリズム修正をおこなう

ここの作業は結構専門的なので
別の機会に書こう

私が好きな演奏スタイルは 昔ながらの
ドラムス又はリズム楽器 ベース アコギ ピアノ
なので DTM用音源は少なくて済む

ドラムスは 無料のMT-PowerDrumKitやStudioOneの内蔵音源Impact

ベースも内蔵音源Presenceで事足りるが
たまに Trilianのアコーステックベースを使う

ギター音源は全く使わない
アコギオンリーかな 時々Fender Stratocasterを少し手弾き
ギターの弦はあまり替えない
古い楽曲は少しこもったほうが好みに合うことが多い

ピアノ これが悩みの種
音源としてはEZKeysを持っているがしっくりこない
仕方が無いので内蔵のエレピ音源で代用することもある
特にWurlitzerが私的には好み

仮歌は リズム隊がある程度固まってから録音する
または 歌声合成ソフトでメロやコーラスを作る

エフェクト類は編曲しながらかけていくが
EQとCOMPとReverbがほとんど

本歌は録音または作成(Neutrino又は初音ミク)後Melodyneで修正

ざっとこんな感じの手順でやっているが
実はアレンジしながらベースラインを作る時が一番楽しい

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