個人的なはなし。

個人的な話しなので僕はこれをノートに書くか、自分の心の中だけにとどめておくかすごく悩んだ。しかし、この問題はもう僕だけでは受け止めきれないと思い、書くことを決意した。


ずっとこっちに来るな!と叫んでいたにも関わらず、ついにやつはやって来たのだ。

はっきりと線引きをして、各々の場所をしっかりと区別していたのに、、

昔は二人の距離はもっと遠かった。しかし、まるで軍隊アリが迫って来るかのように日に日に数を集め、どんどん黒色が濃くなっていき、こちら側にやって来たのだ。

今朝僕はそれに気がづいた。悲しいような、ついに来たか、とまるでやつがやって来るのを悟っていたかのような気持ちになった。

こうなることは僕が生まれた時からすでに決まっていたのだろう。変えられない運命というやつだ。

今でも悲しい気持ちはある。しかしもう僕はこいつを受け入れて前に進むことにした。そしてみんなに伝えようと思う。



本日をもちまして、ヒゲと揉み上げが繋がりました。

おかげさまでいつも楽しくやらせてもらってます。ありがとうございます! これからもどうぞよろしくお願いします。