急にやってくる黒いもやもや
たったいまの話。
トイレにこもり用を足しながら、Amazonの「おすすめ」を飛びまくり新しい本との出会いを楽しんでいた。
これいいな、うーんなんか違うな、なんて思っていたら、急に黒いもやもやが心を覆った。そしてすぐに猛烈に誰かと話したくなった。
ああやばいと思い、速攻でトイレを出て、シャワーを浴び、日記帳に気持ちを書き連ねた。
黒いもやもやの正体は"悩み"や"不安"だ。
それらの内容をここに書くことは控えるが、全く不安についても、悩みについても考えていないときにそれらは急に襲ってきた。怖すぎる。
悩みや不安とは日頃からかなり向き合っているとは思うのだが、自分で慰めるにも限度があるのだろうか。小さく積もっていたものが急に押しよせてきたような感覚だった。
雲がまばらだった空が急に真っ黒の雨雲で覆われるような。
僕は心身ともに健康な方だと思うし、メンタルケアも日頃からかなり意識してやっている。最近はよく寝ているし、ご飯もきちんと食べている。もちろん今日の調子もばっちぐー。
だからこそ今回の件はとても怖い。トリガーが本当にわからない。
生き物の怖さを体感した気がする。とても記憶に残る体験をした。
気持ちをただ書くことで僕は救われるということを知っていて本当に良かった。
今日は早く寝ることにする。
おかげさまでいつも楽しくやらせてもらってます。ありがとうございます! これからもどうぞよろしくお願いします。