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気持ちを伝え合う

自分の気持ちを相手に伝えることは素晴らしい。

お互いの理解が深まるからだ。

たとえば、上司と部下はお互いにどんなふうに仕事をしていくかを言葉で確認し合う。

部下からは、どんな上司になってほしいかと聞き、上司からは、どんな部下であってほしいかを伝えるのだ。

ここで重要なのは、双方の思いを伝え合うという事だ。

上司が勝手に思い込んでいる「部下が求める上司」 になっても仕方がないのだ。

イヤはことであればあるほど、伝えづらいし、タイミングや場所、その人の関係の深さなどを考えないと正しいことであっても相手を受け入れがたいものがある。

口に出さず、「なぜわかってくれないのか」 と思うとイライラする。

本当に相手のことを思っている場合は、あえて無責任に愛情をこめて語る必要性もある。

「相手がこう思ってしまうんじゃないか」 と心配しなくても、相手を思う気持ちがあれば伝わるものだ。

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本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。

(追伸)
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