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「疲れた」「時間がない」「忙しい」と言葉にしたときは黄色信号

自分が感情コントロールをできているかどうかを確認するためには、基準を設けるといいだろう。

たとえば、言葉遣いだ。

私の場合、「三大禁句」がある。

それは、「疲れた」「時間がない」「忙しい」だ。

この3つを平気で口にするようになったら、感情のコントロールが出来ていない黄色信号だ。

このように、感情コントロールができているのか、できていないのかチェックポイントを自分で設けるといいだろう。

例えば、忙しくてしょうがない時は、きっと心の中で、「忙しい、忙しい」とつぶやいているだろう。

もし、そう思ってしまったときは、自分自身への問いかけを変化させてみる。

「もしかして忙しいと思っているだけではないか?」

「もしかして忙しいと思い込みたいだけなのでは?」

「何か工夫が足りないから、もしかして忙しくなっているのでは?」

などと、問いかけてみるのだ。

こう問いかけることによって、ものごとを多角的に見ることができるし、固定概念を捨てられるようになる。

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本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。

(追伸)
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