![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165447394/rectangle_large_type_2_77b2da04ec6fae3a50494e15449b3fde.png?width=1200)
Photo by
roadsign
「疲れた」「時間がない」「忙しい」と言葉にしたときは黄色信号
自分が感情コントロールをできているかどうかを確認するためには、基準を設けるといいだろう。
たとえば、言葉遣いだ。
私の場合、「三大禁句」がある。
それは、「疲れた」「時間がない」「忙しい」だ。
この3つを平気で口にするようになったら、感情のコントロールが出来ていない黄色信号だ。
このように、感情コントロールができているのか、できていないのかチェックポイントを自分で設けるといいだろう。
例えば、忙しくてしょうがない時は、きっと心の中で、「忙しい、忙しい」とつぶやいているだろう。
もし、そう思ってしまったときは、自分自身への問いかけを変化させてみる。
「もしかして忙しいと思っているだけではないか?」
「もしかして忙しいと思い込みたいだけなのでは?」
「何か工夫が足りないから、もしかして忙しくなっているのでは?」
などと、問いかけてみるのだ。
こう問いかけることによって、ものごとを多角的に見ることができるし、固定概念を捨てられるようになる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
▼あなたの会社を変える、組織マネジメントの新しい常識
「後継者、次世代リーダー育成のための3つの組織戦略」
試してみる
ーーーーーーーーーーーーーーー
本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。