不愉快はこまめに吐き出せ
自分が非常に不愉快な思いをしたり、頭にきていることとかイライラすることがあったときは、こまめに吐き出すことが大切だ。
溜めるとよくない。
イライラがつのり、いつしか大爆発につながる。
私たちの心はある限界を過ぎると修復が難しいほどゆがんだり、悪感情に凝り固まったりする。
ただし、誰かれかまわず吐き出すと、単なるグチっぽい人になってしまう。
吐き出す場所、相手は選ぶべきだろう。
たとえば、ブログ、SNSに書き込む。
文字にしてみると自分の心の動きがわかる。
気持ちの整理ができ、イライラが解消したり、そうでなくても、今後どうすべきかわかることもある。
親しい友人に打ち明けるという方法もある。
話を聞いてもらうだけで、とてもすっきりするものだ。
ひとは言葉にして思いを吐き出すことで、心を軽くすることができる。
こういう人が一人でもいると、自分で感情コントロールできなくなった時に、とても助かる。
イヤなことがあったり、愚痴りたいことがあるとき、それを遠慮もなしに話せる人や場があるのは重要だ。
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本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。