自分の成長を自分で認める

会社勤めをはじめたとき、住んでいたのは風呂なし38000円のアパート。

風呂なしなので毎日銭湯に行かなくてはならなかった。

そうなると、風呂の時間を気にしながら遊ばなければならない。

なので、そのころの目標は、風呂付のマンションに引っ越しすることだった。

その当時、一日に3000円以上を使うと生活が成り立たなかった。

110円のジュースを買うのももったいないと思って我慢をし、あまったお金は貯金箱にいれて、そのお金がたまったら飲みに行っていた。

社会人を数年続けていると、ためらうことなく、すっとジュースが買えるようになり、毎日気にせずビールが飲めるようになった時は、自分が多少豊かになったみたいだと感じた。

ささいなことだが、そういったことを感じて、自分を褒めてあげることで、自分を気持ちいい状態にしてあげるのも、大切なことではないだろうか。

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本日もお読み頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。

（追伸）
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