ワクにはめると楽になる。
発達障害の子たちを見ていたり、
特徴を知ったりすると、
自分も当てはまることに気付く。
私は、急な予定変更があるとパニックになる。
あらかじめ練習しないと不安を感じる傾向がある。
社交辞令が苦手など、
いくつかがアスペルガーの傾向と当てはまる。
小学生の頃は、
忘れ物やなくし物が多く、
多動傾向もあったと思われる。
最近は、HSP、ハイリーセンシティブパーソンという、
気質のことが一般に広まってきた。
これも当てはまる部分がある。
発達障害やHSPなどの特徴を知ることで、
自分のことを知り対策が立てられることもある。
例えば、
予定変更は3つまでは大丈夫と言い聞かせている。
そのことを周りにも知らせている。
それ以上起こると気持ちを落ち着かせるのに時間がかかる。
でも、重なるときは結構重なる。
引き寄せたかのように…。
HSPだから、
人間関係が広がっていなくてもいい。
と、人脈がないことの理由にしている。
何が言いたいかというと、
自分が楽に生きられるなら、
ワクにはめるのもいいのではないかと思う。
処世術の1つとして。
他の人のようにできなくてもいい、
まず自分を許していきたい。