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コーチングの講習を受け始めて4か月
今回の学びで、長年の謎が解けました。

若手の先生や教育実習生に
こうやるとうまくいくよ!というのを
上手に教えられる先生っていますよね。
研究発表や公開授業を見て、
指導方法が分かりやすい先生、本当にすごいなと思います

そして、自分はどうしてうまく説明できないのだろう
指導法を伝えられないのだろうと、
ダメな自分にしていました。
やっと、理由が分かったのです。
 
みなさんは、子どもに対してどのように考えていますか?
私は、何かで学んだのですが、
子どもは伸びゆくもの
という認識をしています。
だから、学力も挙げられるし、
跳び箱も跳べるようになるし、
逆上がりもできるようになります。

例えば、跳び箱、
全員跳べるようになります。
します。
どの子も跳べるようにするため、
教え方、補助の仕方などの指導の技術を身に付けました。
でも、一番大事なのは、
その子のもつ力を信じること。
そして、自分は跳び箱を跳ばせられる力があると、
自分を疑わないことです。

マインドです。

それが、あるか、ないかで結果が決まります。
途中で無理かもと思ったら、無理になります。
できると思えばできます。
悪い子と思えば悪い子になり、
いい子と思えばいい子になる。
自分が思ったようになる。
嘘のような本当のことです。

非科学的?
だから、うまく説明できなかった。

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