「ゴール」はどこだ?
マラソンと100キロ歩行、そして『お遍路』のお話を書いています
今日は、【ゴール】について。。
もしも、マラソンに『ゴール』が無かったどうだろう?
目標の無いレースや競技は、とてもつらい。。
現実には、そんな事はないのだけれど。。
現実では、よくある話。
ひたすら、どこがゴールかわからないのに、歩まないといけない事ほど
つらいものはない。
どんなに距離が遠くても、どんなに過酷な道のりでも
必ず『ゴール』があり、そこに向けて進んでいるという事が
確かな手応えとしてあるならば、進む意味もあるし
進んでいく勇気も湧いてくる
何も見えない中、ゴールがどこか?も、向かう先もわからないまま
ひたすら前に、前にと進まされていると、人は精神を削ぎ落とされていく
だから『明確なゴール』を描くことが大事
どんな風に「ゴール」設定をするか?については
また、次のブログで書きます