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❗️「頑張ってる」と「一生懸命」は信じない❗️

一見冷たく感じる方もいると思いますが、家族・友人・パートナーの頑張っていると一生懸命は心から応援しています。ただ仕事の場になると僕はこの言葉に対する思いが変わります。なぜならビジネスの場においては気持ちも大切ですが行動が伴わないと結果に結びつかないからです。そして皆んな頑張っているし、一生懸命だと思っています。

気持ちは見えない

パートナーとの長続きの秘訣でも気持ちを言語化して伝える事の大切さのお話をさせて頂きました。そして行動を取る事の大切さを。

それは人は相手の気持ちを少しは汲み取る事はできるかもしれませんが、ちゃんと把握する事はできず、その唯一の方法は「言語化」。そしてより信じる事ができるのが「行動」です。家族・友人・パートナーでは「言語化」して納得できる部分もありますが、それでもやっぱり「行動」あるのみ!
1に行動、2に行動、3、4がなくて5に行動!
行動すれば良くても悪くても何かしらのアウトプットはやってきます。ビジネスにおいてはそこが重要なのです。課題解決するには行動あるのみ。行動のプロセス(PDCA)をどれだけ高速回転させる事ができるかが大切。行動の精度をあげていきましょう。

行動と結果あるのみ(良くても・悪くても)

ビジネスの場で僕が一番苦手な瞬間は・・・

①「頑張ってるんです」
②「一生懸命やってるんです」
③「そう思ってたんです」
④「気づいていたんです」


この魔の4つの発言をする瞬間に立ち会った瞬間、興醒めしてしまいます。

①「頑張ってるんです」=頑張るのは良いけど結果(アウトプット)どうだったの?
②「一生懸命やってるんです」=一生懸命は良いけど結果
(アウトプット)どうだったの?
この2つは言い訳しているか、「やってないか」、「やり方が違うか」、「ただ認められたい」と思っている人です。
「やり方が違う」場合はアドバイスをして次から正しく行動できるサポートができるかもしれませんが、それ以外は論外。
「頑張ってる」って何だーーーーーー!皆んな頑張ってるだろー!
頑張ってても・一生懸命でもそうでなくても行動した結果を教えて欲しい。
良くても悪くても行動のアウトプットが重要です!

③「そう思ってたんです」=思っていたのになぜやらないの?
④「気づいていたんです」=気づいてなのになぜやらないの?

これは「本当は思っていない」か、「気づいているのに行動しない」どちらかです。OMG!
僕から言わせると、これは気づいていない人と一緒です。
後出しジャンケンと一緒だと思います。
ビジネスは世の中の社会課題を解決しており、行動なくして変革は無いからです。

皆さんは行動できていますか?失敗を恐れて臆病になっていませんか?
行動をしてアウトプットを出しましょう。そこには成長のチャンスがたくさん隠されています。たった一度の人生、一瞬一瞬を大切にAction-Oriented(行動思考的)なビジネスパーソンになりませんか?
僕は外資系で学んだのはこれだと思っています!

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