性格診断を受けました

こんにちは!HALです。

定期的に心療内科に通っています。


私の場合は

その都度、通院と通院の間の期間に起こったこと

考えたことを先生にご報告する形です。


毎日の活動記録をつけてそれを見ながら

先生とお話をしていくのですが


ここ一ヶ月はほとんど何もやる気がなくて

活動記録もほぼ白紙。


普段は何も思わないことも、

我慢ができなくなってきつく相手にいってしまうことがあります

今後の人間関係もそのせいでうまく構築できないのではないかと心配です


こんな相談をしたと思います。


そこでP-Fスタディという性格検査をすることになりました。

この検査は、アメリカのローゼンツァイク博士が開発した

ストレス場面における無意識的な反応を分析する検査です。


結果は

標準順応度:標準範囲内

・社会適応に必要な自己主張ができていない傾向がある。

・欲求不満の原因は不可避な事態であるから忍耐し、規則・習慣に従い、時の流れにその解決を任せようとする反応。ことなかれ主義傾向がある


確かに。。。

今まで客観的に自分のストレス耐性について

考えたことはありませんでした。


主治医からのアドバイスは、

自分が思っている以上に自分の意見を言うように心がけて過ごすこと。


今まで、割と自分ははっきりとものを言う方。

それが日本人の気質と合わなくて、

社会適応できていないと思っていましたが、

実は、そもそも社会適応できるくらいの自己主張ができていなかったという

認識の間違いがあったのです。。。


モヤモヤの原因について考えた時に、

自分の思っていることとやっていることがかけ離れていると

それがストレスになっていると分析したこと。


そもそも自分が言いすぎたと思って反省していたことが

実はそうでもなかったと。


普段何も言わない私が、いきなり自己主張をはじめて

みんながびっくりしただけなんだろうな。


客観的に、科学的に分析してもらうことは

今後の自分と付き合っていく上でとても大切だと思いました。

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