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病院ライフから学ぶ!健康でいることのありがたさ

こんにちは!! くにみつクリーナーの店長、國光 剣です。

今日は、少し個人的なお話をさせていただきます。実は今回、人生で初めて入院することになりまして…その中で、気づいたことや感じたことをお話ししたいと思います。「病院なんて自分には縁がない」と思っていたので、いざ入院してみると発見がたくさんありました。そんな貴重な体験を、少しでも皆さんのお役に立てばと思います。どうぞお付き合いください!


健康感謝

目次

  1. 病院の独特な時間の流れ

  2. 静けさと、微妙な気まずさ

  3. 入院生活で分かった「健康の大切さ」

  4. ありがたい!家族と友人の支え

  5. 退院して思った、日常生活への感謝


病院の独特な時間の流れ

まず最初に驚いたのは、病院の時間の流れがまるで別世界のようだということ。規則正しい食事時間や検査のスケジュールがきっちり組まれているんですが、普段の仕事や趣味の時間感覚と比べると、とにかく「ゆっくり」しているんですよね。特に夜が長い!小さな物音や他の患者さんの動きが気になって、ついつい眠れないことも多くて…ふと目が覚めると、まだ夜中の2時とか3時。まさに、時が止まっているような感覚でした。

「朝まで長いなぁ」と感じながら、「そうだ、もうこんな時間だ」なんて思える日常が、どれだけありがたいか気づかされました。



静けさと、微妙な気まずさ

病院という場所、普段の生活の中ではまず感じられないほどの静けさがあるんですよね。ですが、その静けさに包まれていると、逆に他人との関わりがちょっとした緊張感に変わってくるんです。隣のベッドの人と顔を合わせたときに「こんにちは」も気軽に言えない感じとか、ナースさんが来てくれるときにさえも、何か「お邪魔してすみません…」的な気持ちになるというか。

他人と距離が近くなるようで、ちょっと不思議な、緊張感のある空間でしたね。逆にこういった場であえて話しかけられるような、柔軟さや社交性を持っておきたいと思いました。



入院生活で分かった「健康の大切さ」

さて、入院して実感したのが「健康でいることがどれだけ大切か」ということです。いままでは「健康でいるのは当たり前」と思っていましたが、病気になると生活がガラリと変わりますし、行動にも制限がかかってしまいます。食べたいものを自由に食べられなかったり、好きな時間にお風呂に入れなかったり…本当に細かいことなんですが、健康だったときの当たり前がどれだけ幸せだったかをひしひしと感じました。

今回の入院を機に、自分の体をもっと大切にして、無理をしない生活習慣を心がけることが大切だと痛感しましたね。これからはもう少し健康第一で、好きな仕事を続けられるようにしていきたいと思います。



ありがたい!家族と友人の支え

そして、何より心強かったのが家族や友人のサポートです。普段の生活では自分のことだけで精一杯になることが多いですが、いざこういう場面になると、家族や友人の優しさや気遣いがとてもありがたく感じられました。ちょっとした電話やメッセージが、どれだけ心を支えてくれるか。親身になって話を聞いてくれたり、差し入れを持ってきてくれたり…普段何気なく過ごしている周りの人々の存在が、こんなにも大きなものだったとは。

こうした経験を経て、支えてくれた人たちに感謝の気持ちをもっと伝えていきたいなと思いました。



退院して思った、日常生活への感謝

ようやく退院の日を迎えることができたとき、「ああ、やっと自由になれた!」という気持ちが一番強かったですね。でも、退院して感じたのは、何でもない日常がどれほど特別でありがたいかということです。好きな時間にご飯を食べ、好きな場所に行ける自由がこんなにも大切だなんて、入院するまで気づきませんでした。

「自由」って、健康でいることが基本にあって初めて得られるものなんですよね。今後は、毎日の小さな出来事にもっと感謝しながら生活していきたいと思います。



そろそろパートさんから「店長、病院で何してるんですか〜?」って声がかかりそうなので、次回のブログでまたお会いしましょう!


今日の4文字熟語: 健康感謝

理由: 入院を通じて日常生活と健康のありがたさに気づく、そんな深い意味を込めました。



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