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退院後の酸素ボンベ使用とクリーニング店での仕事両立

こんにちは!! くにみつクリーナーの店長、國光 剣です♪

今回は「退院後の酸素ボンベ使用とクリーニング店での仕事両立」をテーマに、無理なく生活と仕事を楽しむためのコツをお伝えします。酸素ボンベが生活に加わると、日常の動きも少し変わりますが、工夫を凝らせば無理なく快適な生活を維持できます。特に、クリーニング店のような動きの多い仕事とどう向き合うかは大切なポイント。皆さんと一緒に、より良い生活のためのヒントを見ていきましょう!

  1. 在宅酸素ボンベ導入による生活の変化
    酸素ボンベは日常生活の大切なサポーター。置き場所や動線の確保が要です。安全で便利な位置を考えることが、快適な生活への第一歩ですね。

機器の配置:酸素ボンベは家庭内のどこに置くかが重要。つまずかない場所、そして部屋の中央より少し隅のほうに置いて、動きやすさを確保しましょう。
活動の工夫:酸素を使いながらの生活では動きをゆっくりと。普段よりもゆっくりと歩いたり、掃除の時も「無理をしない」が鉄則です。階段や持ち運びもできる限り緩やかに進めましょう。



2. クリーニング店での働き方
酸素ボンベを携えつつ、現場で働くにはちょっとした工夫が求められますが、やり方次第で気持ちよく働けます。

業務の分担:体力が限られることを想定し、仕事の優先順位を再考してみましょう。皆で協力して業務を分担し、無理なく役割を分け合うことが鍵です。
作業スペースの工夫:ボンベを安全に置きつつ作業しやすい配置を目指します。道具や機材もすぐ手に取れる位置に置き、移動を少なくすることで、負担を軽減できます。
休憩の取り方:集中して作業すると呼吸が早くなることもあるため、リズムを意識してこまめに休憩を取るようにしましょう。




3. 趣味や生活習慣のバランス
リフレッシュ方法も大切に!ハイキングや料理などの趣味を楽しみながら、無理のない範囲で気分転換しましょう。

ゆったりとした楽しみ方:遠出のハイキングではなく近所を散歩する、料理もじっくりと楽しむ、といったように負担をかけずに気軽にリフレッシュ。少しの工夫で趣味も続けられますね。



4. サポート体制の確認
家族との同居も大きな助けになります。特に母親にはボンベの扱いや、緊急時のサポート方法を共有しておくと安心です。

機械について
酸素を供給する機械、酸素濃縮装置についても少し触れます。ボンベと違い、家庭での設置がしやすく、使用する場所に適した環境が必要です。家具から15センチ以上離し、直射日光や火の気を避けて置くことが推奨されています​。

まとめ
生活が変化する中で、少しずつ調整を重ねることで、酸素ボンベがあっても快適な日常を過ごせるようになるはずです。クリーニング店での仕事も工夫次第で無理なく続けられます。これからもご自身のペースで生活を楽しんでいきましょう♪

さて、酸素ボンベの話をしている間に、どうやらサウナの予約時間をうっかり忘れていたようです(笑)。またお会いしましょう♪



今週の小ネタは…「酸素ボンベ片手にサウナ挑戦!?」

いやいや、さすがにサウナに酸素ボンベは持ち込めませんね(笑)。けれど、在宅酸素ボンベとともに過ごす生活が始まると、何かしら“ボンベあるある”なエピソードが増えそうです。

例えば「酸素ボンベを肩に背負っての台所立ち仕事」なんて、クリーニング店の仕事をしている國光さんらしく、絶妙なバランス感覚が求められます。ガス火からはしっかりと距離を取って、「いつもより慎重なコーヒー淹れ」が新たな日課に。息抜きのサウナに行けなくなった分、家の中で自分なりのリフレッシュ方法を模索する日々が続きます!

ボンベの音が「シュッシュッ」って鳴るたびに、まるで自分がミニ潜水艦の船長になった気分(!?)で、今日も酸素ボンベと一緒に家事をこなしてます。

今日、主治医の先生が当分の間、お風呂は早めに上がってください。といわれました。サウナも当分お預けですね・・・

今週の國光ギャグ: 「酸素ボンベ持ちながら仕事してたら、“酸素欠かさないクリーニング店”って看板出そうかな!」


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