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約11年勤務・信用金庫退職⑦

信用金庫で働いてた皆さんは本当は都銀・地銀行員よりも優れている!?!?
友人や知人が地銀内定し、自分は落ちてしまって信金入庫。そんな方々はいらっしゃるんではないでしょうか。僕はそうです。地銀の友人たちは瞬く間に昇進していき30手前で500万円600万円へと年収が上昇。でも2009年から2014年頃までは就職氷河期でしたし、200年代前半もたしか氷河期ですよね。だから内定をもらえただけでも挫けず自分に打ち勝った証拠だと思います。あの時の就活って結構きつかったですよね。笑
そこで冒頭の話なんですが。今日は、こんな話を聞きました。外資系保険の世界は、数多の業種から夢を持った人たちが転職してきます。その中でも、都銀地銀の方々はそうそうに活躍します。しかし、その方々は大きな契約を狙い、大きい募集手数料を狙います(全員がそうではないですが)。そんな中で、信金信組はコツコツがむしゃらに頑張るようです。個人マーケットを周りつつ、中小企業とも向き合い融資ではなく、保険の話をして信頼関係を築いく。そして法人からも保険をお預かりし、頑張っていく。そして最終的に、生き長く活躍するのは、意外にも信金信組の人たちらしいです。だからこそ、信金での頑張りは、色んな業界で戦うスキルやメンタルが鍛えられてるんだと思います。僕はそれを聞いて、へ〜〜〜〜〜!と思いました。信金の人たちは、良い人も多いし、100万円〜1億円程度の融資までどんな額でも一生懸命に稟議していると思います。
上記のような意見も少なからずあることを念頭におけば、自分に自信をもって、ひたむきに頑張り続けることでしか道は開けない。都銀、地銀、公庫、商工中金等々の人たちがいる中で、若干の劣等感があったのは事実だし、年収に差があるのも事実。なんなら教師、大手民間、公務員の友人たちの昇給や年収もなかなかのもので信金の年収なんて大きな声で言えなかった笑。隣の芝は青い。だけれど、ぜひ自信を持ってお互い頑張っていきましょう!!
つらつら書きましたが、都銀・地銀の人のスキルはすごいし、扱う額もすごい。皆さん、さすがリーディングカンパニーにいる人たちだと常に思ってリスペクトしています。

昨日の投稿でいいね・スキがトータル100を超えました。小さい頃から、継続がとても苦手な僕だけど、なんとかこの日記だけは頑張れています笑笑笑

次回は、先入観を持たない営業、年収、投資、退職金などについて書いていこうと思います。(なぜ次回のテーマを書くかというと、単に忘れっぽく、いつも何書こうとしてたかなと考えてしまうので、メモ代りの意味で書いてます)。信用金庫年金のことや、住宅ローンのことなど書いて欲しいことがあればコメントくれると助かります。
今日も読んでくれて、ありがとうございました。

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