束縛男と放任男
20代は、ベタベタと甘えさせてくれる束縛男が大好物だったけど、結婚してみたら、ほんとうの意味で「甘やかしてくれる男」っていうのは、そういう表面的なことではなくて、精神的な包容力だったり、毎日お腹いっぱいごはん食べさせてくれて、うたた寝した時にブランケットをかけてくれるような人のことだなぁとつくづく実感する。ダンナは年下の男の子だけど、わたしに甘えてくることは今も昔も皆無だし、束縛も詮索も一切しない。
器のデカさと自信も重要ポイントと踏んでいる。
ちなみに束縛男は、別れ話になると「殺すぞ」は朝飯前。「実家に火をつける」「今から農薬飲んで死ぬ」など、別れ話する度に言うから気をつけなはれ。(泣きながら首絞められたりもした)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?