しじまと波が混ざる物語
激しいそれは
すべてを焼き尽くす熱さを持ち
全てを永久に凍らせる冷たさを持ち
でも
感情と名付けなければ
ただの巨大なエネルギー
心に届いて初めて実感するエネルギーの流れ
でもそれがどこからはじまったか?って
聞かれてもわかりはしないのさ
でも確かにあるそれを
感じてみよう
狭苦しく
細い道に流して
ただただ怒りや憎しみで終わらせないで
根を感じ
涙するもよし
嬉しくなるもよし
素直に従い
表面にあらわそう
一つになろう
むやみやたらに触れば火傷する
そんな感情になってしまったものを
全てが凍てつくほどの思考で読み解き
付けられた名前を『奪いとれ』
心を通過するいじょう
表面の自分につかまる
それゆえ
エネルギーは
一度は『名付け』されるが
それを眺めたさらなる表面の自分に
判断させて
扱わせて
胸で止めてしまうな
君だけのエネルギーを
君が望む回路に流し込むために
君を描くための方法をいつも探すんだ
絵でも音楽でも
あらゆる仕事でも
家事でも
何気ない会話でも
好きな回路に流し込め
抵抗体は必ずあるが
それは蓄積された浅い無意識と向き合い
一つ一つ取り払うんだ
君はどこにいる?
心はどこにある?
大丈夫
ずっといつも
きみのところ(座標)にあるよ
『無色のしじま』を
その爆発力のままに
『名無し』のままこの世に放て
運命を揺るがし
ほんとの自由を
底まで感じ
天まで伸ばせ
胸の奥がジーンと震えた喜びは
喜びと呼ばれるまでは
『深層の君』から送られた
形のない言葉だった
そう、
いつも君『表』にコンタクトを
とろうとがんばり
君の幸せを覚えていて
君に笑ってほしくて
道を
在り方を
命を
運ぶことを
教えてくれている
胸の奥がぎゅっと締め付けられ
喜びよりも根強く深く残る悲しみは
君に逃げることや
避ける選択を教えているんじゃない
五感を澄ませ
心を澄ませ
自分という名前を奪い取れ
表にゆらめく君(波)という概念すら忘れ
『君(深層)』から流れくる
エネルギーの川を
胸で止めず
頭へ
空へ通しながら
自分がしてみたいことに使おう
幸せという言葉にとらわれるな
君のそれは
君が知っている
恐れずにいくんだ
深いとこから出てる矢印のほうにある物語へ
ほんとに恐ろしいことは
自分を忘れて
ここにいるのに
どこにもいないと迷子のように
無いところを探す日々さ
表の君が見つけた全ては
無駄にならないと
裏の君が教えてくれる
表と裏
それは二つではなく
一つの『君』だ
一緒に幸せを味わうための
一つの『運命』だ
唯一で
二度とは繰り返されない物語
無限を味わおう
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こんにちは
みつまです
(*・ω・)キリッ
みつまのnoteもついに三周年です
相変わらず表現はまだまだで
見てくれている全ての君に
力を与えるには程遠いでしょう
でも
それは書くことを辞める理由にはならない
どんな詩も言葉も
その人の内で滞っているエネルギーの流れを
快適に取り戻すために
深くもぐっては描いてきました
余裕があったことなどありません
届けたいと思う日を過ぎることもあります
難易度がどんどん上がっているように思えて
納得出来る言葉への変換を
出来なくなるときもあります
でもそれらもまた
書くことを辞める理由にはならない
永遠に書けるとは思ってませんが
可能なだけ
これからも書いていきます
自分のためだけでは
3年も続きはしないことを
続けさせてくれてありがとうございます
みつまの詩を
詩なのかもわからない言葉達を
見にきてくれる全ての『君』のお陰です
いつもありがとう
さぁ、
またぼちぼちと
始めていきますか
( ´∀`)ワハハ
( =゚ω゚=)✨
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)