シリを愛したモノ
とある日の帰り道
忙しかったなー
何か食べて帰るか
(*・ω・)ウーン
そんな考え事をしながら歩いていたら
前の方から頭がツルッとしたおじさんが
こちらの方に歩いてくる
しかし、
何か様子が変だ
(*・ω・)オヤ
( ´Д`)
一体何があったんだ?
めちゃくちゃ落ち込んでる
(´・ω・`; )
( ´Д`)ハァー
大丈夫かなこのおじさん
(-∀-`; )
『なぁ、
そこのにーちゃん
( ´Д`)』
は、話しかけてきた
(-∀-`; )
『おっちゃんの話
ちょっとだけ聞いてくれるか?
( ´Д`)』
、、、、(-∀-`; )
『何ですか?
(*・ω・)』
『おっちゃんには好きなものがあってな
それを集めて編集して
ブルーレイのディスクに入れたんや
でも、
嫁が捨ててこい言うて
おっちゃんを家から追い出したんや
( ´Д`)』
『え、
追い出されるような中身なんですか
それは?(´・ω・`; )』
するとおじさんは
持っていたカバンから
そのディスクを取り出して
みつまに手渡した
(*・ω・)ウム
そこにはおじさんの手書きで
こう書かれている
『世界のおしり百連発』
な、
なんなんだこれは?
( ; ゚Д゚)
『おじさん、
これは一体何なんでしょうか?
(´・ω・`; )』
『おっちゃんはな、
女性のおしりが大好きやねん
女性のおしりのお陰で
定年まで頑張れたんや
これは
そんな素晴らしいおしり達だけを
百人分集めた
おっちゃんのお宝なんや
( ´Д`)』
なるほど、、
おしりフェチ、、ですか
(*-ω-)
まぁ、
みつまもおしりは好きだが
百連発もおしりだけを観るとかは
しないなぁ
(-∀-`; )ウーン
『おにーちゃんを見込んで頼みがある
( ´Д`)』
何を見込んだんだ?
(-∀-`; )
『え、
何でしょう?(´・ω・`; )』
『この作品、
もらってくれるか?
捨てるのは出来へんのや( ´Д`)』
い、
いらない
( ´~`)
『すいません、
僕には荷が重いので
他の方に頼んでください
(-∀-`; )』
『じゃあ、、
これならどうや?
( ´Д`)』
そういっておじさんが
次に出したディスクには
手書きでこう書かれている
『jump into the siri』
一瞬、、
横文字で
カッコよく見えるが
おしりに飛び込む
ってなんですか?
飛び込まれたりしたら
女性ががびっくりするよ(-∀-`; )
『ん?
気に入らんのか?
じゃあこれは!?
( ´Д`)』
再びおじさんから
ディスクを受けとる
そこにはこう書かれている
『しり?orおしり?』
しり?
それとも
おしり?
いやいや、、
それどっちも『おしり』やん!
( ; ゚Д゚)
『あかん!
やっぱりあげたくない!
( ´Д`)』
どないやねん!
( ; ゚Д゚)
てか、
いらない!
( ゚Å゚;)
『にーちゃんすまん!
やっぱり持って帰るわ!
( ´Д`)』
『そのほうがいいと思います
(-∀-`; )』
結局おじさんは
何も渡さず去っていった
奥さんを上手く説得出来るだろうか?
うまくいくといいな
奥さん、
おじさんのフェチを
ゆるしてやってください
(*-ω-)ウンウン
、、、、(*・ω・)
あかん!!
『しり?orおしり?』が
、、、、、(*・ω・)
なんか気になる!( ; ゚Д゚)
おしまい
少しクスッとしましたか?