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不定期更新スパイスカレー サモサを作る

こんにちは、頑張ってnote更新してます。
この前、新大久保のイスラム横丁でアジョワンというスパイスを手に入れました。
ですが、あまり使う機会に恵まれませんでした。

そこで、アジョワンを消費できる料理がないか考えていたら「サモサ」という料理が思い浮かびました。

「サモサ」とは簡単に言えば、ジャガイモや玉ねぎをスパイスで味付けして炒めたものを、薄い生地で包んで揚げたものです。

油の処理がめんどくさいですが、それを除けば意外と簡単にできました。

[材料(8つ分)]

 生地
・小麦粉 100g
・アジョワン 小さじ1
・オリーブオイル 適量

・じゃがいも1個
・玉ねぎ 1玉
・塩えんどう30g
・パクチー 2〜3束
・クミン(ホール) 小1
・ターメリック 小1/2
・カイエンペッパー 小1
・塩 小さじ1

・油 400g

調理工程

生地

生地の材料を全てボウルに入れて、水を加えながら生地を練っていきます。
パン生地(作ったことはないが)ぐらいの柔らかさになったらラップをして、具を作っているあいだ冷蔵庫で寝かせます。



じゃがいもは皮を剥いて、600Wのレンジで6分間加熱しておきます。

みじん切りにした玉ねぎを、油で熱しておいたクミンで少し色づくまで炒めたら、みじん切りにしたパクチーと加熱しておいたじゃがいもを加えて炒めます。


この時じゃがいもを崩しますが、ゴロゴロした食感が残ったほうがいいと思ったので、いくつか大きめに残しました。

その後、塩えんどうとスパイス、塩を加えて、全体に馴染ませます。
※塩えんどう自体に塩味が付いているので、塩の加減に注意してください。

生地に包む〜揚げる

いよいよ具を生地に包んでいきます。

冷蔵庫で冷やしておいた生地を取り出したら、まな板に(本当はバットがいいのかもしれないが)生地がくっつかないように小麦粉を振り、生地を4〜5等分にします。
1つの大きさは、少し大きめな握り寿司1個ぐらいです。
切り分けた生地は薄く丸く伸ばして半分に切ります。

半分にした生地に具を包んでいくのですが、これはかなり苦戦すると思います。
手巻き寿司を作る要領で包んで、最後に生地を閉じたら綺麗に出来ました。

生地に具を包めたら揚げていきます。
油の温度はよくわからないので菜箸から気泡が出たタイミングで投入しました。
裏表ひっくり返しながら、表面がきつね色になるまで揚げたら完成です。



実食

自分の大好きな「インドの青鬼」と一緒にいただきました。
外はサクッ、中はホクホクでとてもビールと合います。
結局全部ペロッと平らげてしまいました。
一人暮らしなのと処理が面倒くさいので揚げ物はしたことがなかったのですが、サモサのためならやってもいいと思える美味しさでした。

以上、サモサを作って食べた感想でした。。。

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崗
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