又、太ってきて親達には「デブ」とも言われ、「早く仕事探せ」とも言われ、ヒーヒーワーワー言いながらスマホでアルバイト探したり某ハローワークでワーワー言った今日この頃
痩せにくい身体になっていることぐらい分かっている。28歳の頃から太りまくっている。
親父達に「デブ」とか言われ暴言も吐かれ、体重も毎日計れと言われ29歳どん底からのスタートした年からダイエットはしているが、朝食抜いたりとかしてはいたが、痩せたり太ったりの繰り返しだ。
31歳の現在も又、太ってきているし、顔もパンパンになってきている。元々私は、顔が丸くなりやすい。
亡き姉や従兄妹や兄の嫁さんは顔が細くて小さくて羨ましい。
身体も細い。私なんかと違って‥
私が1番醜い。
比較もされてきたからずっと。
良いアルバイト先も無い。
親達に「デブ」だの「早く仕事探せよ」「ハローワークにでも相談してこいよ」だのワーワー大口喧嘩が止まらなかった。
ヒーヒーワーワー言いながら某ハローワークに電話をしたのに、親達からは「もうそのままハローワークに行けばいいじゃんかよ」と言われすっぴんでジャージのまま出向くしかなかった。
某ハローワークに行ってもアルバイト求人やパート求人なんて無かった。
担当の方も調べてくれたがなかった。
アルバイトを探す時は電話をして電話しながら障害者手帳を所持している事をつたえても良いと言ってくれたのでもうそういう風に応えるしかないと思った。
もう何もかも駄目駄目。
家に帰って沢山泣きながら、道の途中で見つけた某駄菓子の近くにあったバイトル求人を手に取って原付きを走らせて家路に向かった。
家に着けば親父がリビングで寝ていたし、機嫌も半端なく悪そうだったし。
気まずかった。
私は、二階へ行き、ベッドの中で泣きながら過ごした。
少し経ってから、某本屋さんに駄目元で今現在アルバイトをしているかどうかの電話を掛けてみた。
これも自分の中では勇気のいったことだった。
電話対応してくれた女性の方、感じの良い方だった。
私は、話すのが下手糞でもあり、トンチンカンにもなったけど、自分自身が昔からそこの某本屋にお世話になっていることや、本が好きなことを伝えた。
後、障害者手帳2級を持っていること本当に軽度だけど発達障害を持っていることもだ。
こんなの隠したいくらいだけど(本心では)
でも、現在はアルバイト募集していないと言っていた。
その女性の記憶上だが、昔、障害者手帳を持って応募していた方がいたような気がするみたいなことを言ってはいたが、それを聴いてほんの少しだけ私は安心したのを勝手に感じた。これも本当かどうかは分からないが。
私はレジが苦手だということを伝えたが、本屋もレジ中心になっていく。
レジも慣れだというけれど、私は沢山のお客が来てしまうと焦ってパニックを起こしてしまう。
後の陳列とかは慣れてきたら出来る筈だと勝手にそう思っている。
でも、私、初めて自分から駄目元でも電話をする事が出来たよ私。
結果は駄目だったけど。アルバイト募集していない為。
又、出てきたら見てみて下さいと言われて電話を切った女性。
31歳にしてほんの少しの勇気だった。
私にしては‥
涙が又‥止まらない‥